6月8日のケルトが現実にどう動いたか。
その実例からコートカードに関して学びましょう。
https://putitaro.the-xx.com/11777/
そこで1番の鍵となる部分が人物でした。
この部分の人物について、実例から考えてみよう。
まず、訳してあるように過去は【女教皇】です。
この場合、基本の意味が弱くなる+女教皇3割。
剣Q自体は、基本の意味ですから特に悪くなく、
外見的な特徴を示す場合は、細身。
近寄りがたい、気軽に話しかけにくい空気。
内面的なことを示すときは、利発でハキハキした人。
自由人的、外見よりもフレンドリー。
悪い意味なら神経質。
と例をいくつか挙げました。
ただ、近い未来が【金貨3】で未熟という意味。
1番の人物カードを検証してみます
ここに出る人物は…
- 近い未来の動きに影響する人
近い未来が動きのある大アルカナや強い小アルカナのとき - 未来全体に影響してくる可能性
その他の動きがないか弱いカードのとき
その時の訳は、
何か動きがあるカードのときは、表立って見えなくても、
実は、背後で足を引っ張っている人だとか、
金貨3の流れを引き出しているイメージなのです。
と間違っていました。m(__)m
この場合は動きがあるカードではない【金貨3】。
人物カードによってもたらされる動きの場合には、
戦車など動きがあるカードの背後にいる人物で、
あくまで人物カードは、最弱で単なるキッカケです。
今回の場合は、鍵となる人物の影響は、
後の審判で、うっすら未来の刺激になっていた。
やはり人物カードは、後でわかる程度で良い。
探すほどのことじゃなく、後分かって納得すればOK。
後の審判で、うっすら未来の刺激になっていた。
やはり人物カードは、後でわかる程度で良い。
探すほどのことじゃなく、後分かって納得すればOK。
私(剣Q)のブログで、刺激(女教皇)があったけど、
その時点では「自分には出来ることがない」と思い
建設的にできなかったときだった(金貨3)だけのこと。
人物カードのおさらいをするなら
- 人物カードは、常に最弱の影響である。
- ただ大アルカナの強いカードがあれば発見しやすい。
そう思いましょう。
★Golden Dawnタロットが年中お得に買える