ホロスコープの展開法と実例解説

審判で出ていた朗報の知らせがもう届きました。聖杯４と一緒にでたときの実例と、どういう内容かを推測するヒントを書いておきます。

運気はよいけどアドバイスカードが悪い場合の対処を考えてみましょう。アドバイスカードが悪い時は、何を意味しているのか解説してみます。

棒４は自然体やホッとする状態を示すカードなのもあり、悪い意味でも恐怖を感じない人が多いかもしれません。しかし、恐怖じゃなくても悪化には違いない。棒４が示す空気を解説してみます。

年末年始の予定と私のホロスコープにでていた不毛を示す聖杯Aのお話です。怖くは見えない割に、けっこうきつく出るから読んでおいて損なしです。

剣５がホロスコープにでると否定的な感情がメラメラと出てくることが多く、トラブルの原因にもなりますね。けれど、今回は特例です。審判が補足の場合はどうなるかを解説しておきます。

力は本来ミスやうっかりに注意。確認と再確認をしても発見が難しいミスです。では17番のアドバイスカードだったらどう読むか。そこは大切です。金運の読み方について解説しています。

ホロスコープで正義がでているときは、動きが途絶えて時に消えていく関係がでてきます。そう出たことに対して、どのように受け止め、どのように対処するかで未来が変わってくるお話です。

審判がでていると意外性があることなので、なかなか予測することはできません。けれど、今回は予測の通りになり、しかも審判らしい意外性はやはり感じたのです。身近な審判の実例です。

強い凶運の大アルカナが悪魔、月、力、正義と出そろうなど1年が厳しい運気のときに、どう活路を見出すかが占いの肝心なところです。今回は実例から私がどういう手順で考えたかを書いてみます。