審判は一緒に出るカードが詳細を示す

良い年だから何をするか。
悪い年だから何をするか。
何をするかを知るために運勢があります

良いの悪いの言っても仕方がないのです。
それは定期的にあることなんやから！
それより何をしたかで明日が変わってくる。

だって定期的にどん底に落ちることなく、
適切な対応で安泰を維持していくかの違い。

人生には２つの時しかない

1. 良い運に乗じてやりたいことや叶えたいことをする。
2. 悪い運に乗じて叶えたいことや叶えたいことの準備をする。

図面を引いただけでは完成されないのが願望です。
私は1年の運勢に数年先や一生の流れを書きますが
そこから図面を引いて実行へ着々と進めてほしいの。
そうしていれば必ず「やってよかった」と思える。
自分の工夫が運を招いたと思えますよ。
 
昨晩、さっそく1年の吉運がでた知らせを頂きました。
もちろん、数年前から希望を持ち進めてきたの。
この５・６年はじっと準備をする運でしたが、
悪い星でも十分に充実させることができましたわ。

すると今年の仕事運には【審判】＋補足【聖杯４】。
滅多に出ない吉運で、しかも1年に出たら有望です。

受講者さんはご存じですよね。
どちらも良縁と天命グループです。
本来は審判などの大アルカナには補足が要りません。
1枚で完結しているので意味は変わらない。

基本の意味は同じでも詳細の違いをどう読むか。
そのヒントが一緒にでたカードにあるのです。
【剣５】ならば変化のために揉め事がでるなど
変化の後に「あれがあったから変化できた」と言える。