凶運だらけのときの吉運探し

正直、1年の運勢が悪いとどう伝えるか難しいです。
空亡しているとこういうことも多々ありますし、
昨年は、もっと酷い運勢だった人もおりました。
どう訳すかで決まってきます。

受講者さんはカードに直面するわけですが、
そうでない人は私の訳し方ひとつにかかっています。
嘘はつけませんが、そのまま訳しても凹むだけの時、
誰もが来年も平穏でいたいと願っていると再確認し、
どんなに少ない可能性からも末広がりにできるよう読む。

今回の場合は、悪魔、月、力、正義が出そろいました。
これらに直面したら大変きびしい年になってしまいます。
だから自然に違う道を選択して、それらを避けたいわけ。

今回、目をつけたのが親しい関係と人物カードです。
人物カードは最弱ですが、ないよりは良いでしょう。

凶運だらけでも変更は不可能じゃない