W杯予選でコロンビアに勝利しましたよね。
翌日のTVを見ていて、感じることが色々ありました。
選手は、みんな自分を成長させるために頑張ってんだな〜
彼らの思い・熱意は、本物やと思いました👏
私は、けっこう甘えているところがあると思うのです。
ぜんぜん目いっぱいじゃなくて成長も超おそい。
みんなは自分のことを、ほぼ伸びしろだと思いません?
「佐藤さん良い言い方しすぎやし(笑)」と思うかもですが、
それくらい、ほぼ自然体のままってこと。
それが凡人さ って話ですが、たまには伸ばそう。
自分を伸ばしてみましょうよ :bikkuri:
コロンビア戦では、原口選手がものすごく動いていました。
解説者の方も、隠れた功労者と言っていましたが、
以前同じチームの人がいうには、昔は違ったらしいです。
そういうチームプレーをするタイプじゃなかったとか。
ドイツのチームで監督に使ってもらうために改革をした。
「自分は、こうしたい」ではなくなったのですよ。
私たちは、自分らしいとか、そういうタイプじゃないとか、
自分には合ってないとか、何かと「こうしたい」を貫きますね 😓
でも同じ人間なのだから、やれば出来ることはあるはず。
大迫選手も、前回WCで活躍できずに負けてから
海外のチームへ移籍し、個人トレーナーと契約しました。
それから自分の肉体改造をしてきたみたい。
すると明らかに自分が変わったと体感しています。
変われるのですよ。
「ようやった」と思えるようにハードルを越えてみると
過去の自分らしさは、ただの原石だったかもと思えます。
ぜんぜん磨いてなかったのですわ :syun:
特に、頑張り時がどういう時期かというと・・・
しんどい時や運が弱い時期に多いです。
空亡して運が弱いときは、当然ですが厳しいことが多い。
そういう時が頑張り時の耐え時なのが普通です。
- 運が強い時は、努力を努力と思わない力があっても、
- 運が弱い時は、勇気がなく保身したくなる。
お金も労力も惜しんで縮こまってしまいやすい :ase:
でも、それじゃ次のスタートから良い事が経るのです。
彼らとて4年前と同じだったら、今がありますか?
吊るし人は修行のイメージだし、
節制はコツコツと地道な努力のイメージです。
悪魔や死神は、絶対に切り替えが必要ですし、
自分のままでは進歩ができないときを示します。
運が弱くなると守りに入って、じっとしているだけでなく、
自分自身を鍛えて、次に備える期間です。
そういう環境を超えてこそだと彼らを見て思いました。
今年は、私も空亡しているのですが、
バックアッププランを契約して、環境をいじりやすくしました。
失敗も大丈夫なようにして色んなことを進めています。
大迫選手じゃないけど、ここ数年苦戦していることは、
独学では平行線に近いと考え、外でやろうと決めました。
無駄なお金じゃないです。無駄な時間にしないのが必須。
みんなも可能な予算をしっかり充実と進歩に向けましょう。
行動範囲も得られるものも狭くなるのが普通です。
しっかり循環させて自分を高めていきたいですね。
しんどいことは嫌い。
勇気が必要なことは怖い。
でも、厳しいときだからこそ、やってみる価値あり。
運命を変える努力とは、そういうものですよ。
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