最後に放った叔母の名言

この数日はハードスケジュールでしたわ 😓
初日は、大阪市内の実家に戻り、遺品整理。
ほぼ、着物は全部仕分けてきました。
それから夕方に、叔母がすむ郊外まで1時間半かけて移動。

翌日は、6時起きで準備をして夕方の5時半まで舞台を見て、
夜は、てっちりコースを頂いてから叔母宅に戻り歓談。
翌日も、5時起きで6時半に大阪郊外の家を出発。
新大阪から、のぞみで東京へ行き、12時前に千葉県柏市へ到着。
そこで親戚とランチをしてから、都内に戻り2時間休憩後、
ディナーはコレド室町で息子とも合流。

翌日は、9時にモーニングをしてから商店街など散策して
自宅に戻ったのは3時過ぎでした。よう、やった。
なので昨夜は、11時間も爆睡していました✌

でも、ぷちタロット占いがあると心強かったです。
何せ、一日法が女帝や法王やと良かったので安心した。
その通りに、電車は完璧に静かで座れて・・・
帰宅の電車では、英語の勉強にもなりました。だって…

向いも隣も外国人カップル（一組は兄弟かも）。
ずっと生の英語を聞けて良かったです。
2組しかいなかった外国人が、たまたま向いと隣なの(笑)。

悪いことも、悪い性根があると吸い寄せるというじゃない？
良いことも、気分よくしていると来るでしょう。

自分の心の状態が、環境を生むのは本当だと知っていますが、
まさに、英語環境を吸い寄せたみたいに思いました。
自分でコントロールできない環境になると、余計に実感です。

不思議と歩いていると目当ての店があるとか。
知恵を出さずに自然に流れていく良い環境は、興味深い。
本当のほんとは、自分自身の中に磁石があるんだと思いました。

叔母は非常に直感が鋭い人なのですが、最後の最後に
「縁がある人とは、ちょっとやそっとじゃ切れへんもんやで！
これは言うとくわ :bikkuri: 」　との言葉を残して去りはりました。

意味深ーーーーー！Σ(￣[]￣；)
縁がある関係は、話せば追々共通点が出てきたりして、
どれだけ大勢の中にいても、縁がつなげてくれている。
過去にさかのぼると親や孫の代に縁がつながっていたりする。

逆に、どれだけ良い条件がありベストな選択だと思っても、
縁がなければ、どうしたところで切れてしまうということ。
私たちの都合で、切ったり繋いだりが簡単に出来ないものが縁。
縁があるところに吸い寄せられるために、つながらない縁もある。

これから育てる弱い縁。長年引き継がれた強い縁。
悪い時に、悪いご縁をつなげて作り出してしまった縁。
縁は、必ずしも味方ではないのですよね。
そういう話をサラリとしてくれる大人は少ないので、
叔母は、私の良いお手本です。

どうも私に強い縁が出てきていると感じたみたいです。