メンタルがベストを引き出す

朝にタブレットでヒアリングをするようになり、
ついでにニュースを読んだりするようになってます。
これって・・・スマホの人と同じでしょうかね。

今朝は、歴史を作ったラグビーのジョセフHCの
快挙後の記者会見一問一答を読みました。
そこで日本の選手のメンタルの成長について
なるほどと思うことがありました。

ジョセフHCは、日頃、何をするのかだといいます。
朝起きてから”いい人格者”であること。
そのような心を持ってやってきた。
それが、個々のベストを引き出すことができる。
いい選手になるには、日々それを体現すること。
私たちの選手は、それを理解していると語りました。

わかる気しませんか？

これって私が四苦八苦しながら変えようとしている
一生怒りたくないということとも同じだと思うのです。

それができている間は、能力が発揮できてます。
まだ、ぐんぐん伸びていくように感じるシーンも増え、
自分のやったことが何であれ納得できるのです ☝

私は、夏に腹を立てたことから調子を崩して、
集中を欠き何もかもちぐはぐになってしまいました。
「いい人格者」であることを捨ててしまったときに、
無意識で”自分が正しい”という発想にとりつかれます。

そうなれば試合中に無駄なペナルティーも犯さない、
イラついて乱されず的確な判断ができる。良いことだらけ。

私たちの毎月の運勢も同じこと

いろんな暗示があり迂闊にすごしていないで
しっかり見つけて対処していけばよい訓練になってる。
身につけたことで、いざというとき力が出せるでしょう。

人格者であろうとする姿勢は全てに活きる。
それを選手たちも身をもって実感しているでしょう。
力も強くなった。それを発揮するメンタルもある。
日本代表の快挙は、そういう努力にあるとわかりました。

いい人格者と聞いて、Golden Dawnを思い出しました。
このカードは、ホンマに下品な対策がありません。
まさに、ジョセフHCがいう姿勢にピッタリなのです。

指示に従って落ち着いてさえいれば、大丈夫よね。
不安がったり、怒ったりしない限りは大丈夫なの ❣
それが再確認できたのも、とても良いことでした。
やっぱり信じて頑張ろう。そうすれば悲願も叶う。

いい人格者として日々がんばろう。
毎月しっかり頑張ろう。そして努力だ！