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売り上げが思わしくない「このままで良いのか」(前)

ケルト練習
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7月最後の投稿はケルトでした。
長雨で蒸し暑く、飲食店などは大変よね。
それでなくても大阪は不景気だと聞きます。

特に、接待費で落とすような高級店は大変で、
この数年で止めてしまったママも何人かいる。
このお店より若干安くて数年前には繁盛してた店も、
最近は、めっきり暇だとオーナーから聞きました。
この方は、ずいぶんと次々に工夫をしてはります。

けれど、このままでは危険水域とのこと。
7月は特に売り上げアップの対策もしなかった。
いったい、どうしようか。このままで良いのか今後です。
もしダメと出たら指示に沿って考える方向なのです。

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確かに現在には、現実面での問題を示す【金貨5】。
売り上げや仕事の状態が思わしくない時にピッタリ。
基本の意味で現実的困難ということよね。

しっかりタロットを身につけていると私が関心したのは、
本人がキチンと「意味が緩和されるからひっ迫ではない」と
基本に忠実な訳ができていたことです👏

本人曰く、
危険水域になる懸念を感じて占いましたが、
それほど焦りはない状況で緩和に合っている。
と金貨5を捉えていたこと。
あまりに状況に合っていたので、
このカードが緩和されるパターンは忘れません!
と断言していました。

そうなのよ。
実体験でわかるほど強いことはない。
タロットの勉強じゃなく、体験なのですわ。



過去には【聖杯10】で基本の意味。
精神的充実や安らぎが、ここでも緩くなっています。
なので本当の意味での充実を感じているのじゃない。
ここも本人は….
根拠がなく、どこか努力不足も感じながらも余裕で、
意味が弱まるときの感覚が、このカードもわかりました。
と語っていらっしゃいます。

長く経営してらっしゃると良い時もあれば悪い時もある。
そういう落ち着きでしょう。その心境は他からもわかります。

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