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病気を治すための努力を知る【棒2】

ケルト練習
この記事は約4分で読めます。

個々の問題の未来を示してくれるケルト。
ケルトで占うことは、かなり決定的な結果です。
今回は、自分の病状とか症状について占った例をあげます。
質問の方法は….
治りますか?不調は改善されますか?
では漠然としていて、行動を選びにくくないでしょうか。

私は、病院にいかずに治るか、薬なしで治るかなど
自分の方針について尋ね、良いと出たら必ず治ってきました。
薬を飲まずにサプリや健康食品で治したいとか、
自分の意志があるほうが対処に自信が持てますよ(* ̄  ̄)b

今回は治りますかと聞いたとして読みます。

20160819

数年も前から気になりだしたということですから、
過去に出ている【愚者】は、あきらかに怠慢系の意味で
ずるずると放置してあったことと読めますね。
もちろん、愚者のこの意味は誉められたことではないのです。

現在には、微妙な出方の【聖杯2】。
助力(良い意味)か表面的な関係(悪い意味)を示します。
表面的という意味を心からシッカリ想像できるかです ☝
例えば
人間関係でも表面的な関係がでていると、
支障がなくでも実際にはプラス要素もないと思えますね。
その場だけでの満足のようなニュアンスです。
今回は、完全に悪い意味ではありませんので微妙な感じです。

本人の意志や今後への気持ちには【塔】なので
危機感を覚えていると読めるでしょう。
3番は、意志や姿勢なのでビックリする事ではオカシイ :no:
落ち着いて対応しようとしているのでもありません。
その意味は、問題が起きることを前提とした時の
対応策として読む場合の意味です。混同しないようにしましょう。
だから
酷い状態を根本転換したいと思っているのが妥当。
種類別テキストを確認してみましょう。

潜在意識の【棒A】は、内心の位置ですから
行動や勢いを示す棒Aで「どうにかせねば」と行動を考えているとか。
良いスタートを望んでいるとの訳でしたが、良いスタートについて
治療に向けての何かだとハッキリつかめていたなら正解です。

近い未来の【金貨2】も良い転換が確実には出来ず
良いと思ったら、また悪くなるような状態と予測できる。
良い変化と読んでいたのは間違いです。
小アルカナルールを思い出しましょう。
「良いような気がする・・・」という程度です。

前半は、気にしながらも中途半端な状態にみえます。

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