大失敗につながる怠慢系の意識

愚者や聖杯７や聖杯８という怠慢系が出ているときは、
運勢の中で、一番厄介で一番恐ろしいと実感します :gya:
改善しようにも、自分が見ている方向や意識していることが、
まったくアテ外れで見るべき方向を無視していたりする。

だから、怠慢系なのよね〜。

簡単にボンヤリしていると解釈すると・・・
自分で認識できるボンヤリはボンヤリではないと言える 💡
悪魔もそうですが、自分で悪いと簡単に見つかるなら良いが、
それを執着だと認めたり、悪い認識が持てないから悪魔なのよ。
悪いことだと思いつつ続けている悪人は、逆に少ないでしょう。
自分なりの言い分や言い訳があって行うのが普通です。

そこがボンヤリなのよd(￣￣ー￣￣)
自覚があればボンヤリとは出ないものね :ase:

悪い運気を改めることが出来るというのは間違いではなけど、
その言葉を安易に受け取ってはダメなのが怠慢系のときです。
その安易さが既に怠慢系ですから、すばり！！
『ほとんど改めることが出来ない』と思ってください。
そこまで意識すれば、そこで初めて真剣なレベルになり、
わずかながら好転の可能性が増えたかもしれない。

それくらい怠慢系の改善は自覚不可能に近いのです。
そんな怠慢系の人が、改善できるのかをスリーカードすると・・

ほら、見落としがないかを確認してみてよかったやん。
全然、改善できそうにないのが見えるのですから！
ここで沈んでいる暇がないことも悟らねばいけませんし、
悪くないと思い込んで気づかずにいるより、一歩前進 :good:

自分では、少し良い方向に向かっていると勘違いしてはった。
まったく良い方向へ向かっていないどころか、
【月】は暗中模索とか、心の中の状態で悪いに違いはないけれど、