恨まないでいられた環境に感謝

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悲惨な事故が相次ぎ、池袋のご遺族の記者会見をみて
本当に心が痛み、とうに忘れていた父のことも思い出しました。
父の軽自動車に、大型トラックが突っ込んできた事故でした。
以来20年くらいは、ドラマで救急車が映るだけでもダメでした。

うちでも、お詫びしたいという申し出を兄が断っていました。
思えば、あのときは私も感情的で「なぜ挨拶にもこない」と
怒りまくった。でも、葬式など何度かあった申し出を断っていた。
そういう状況じゃないからという理由だったみたいです。
納得できず、兄に詰め寄ったのを覚えています。

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それ以降も、私だけは加害者に一度も会うことなく、
どこかで怒りが収まりませんでした。私だけ蚊帳の外。
ましてや大型トラックで突っ込んできた相手を兄たちは、
反省しているし、まだまだ若くて将来があるからと
罪を軽くするように願い出たそうで、理解不能でした。

いくら反省してるか知らんけど、
私はもっと父と一緒に過ごしたかってん! :gusu:

けれど、言うてもしゃーないことやってんね多分 :dissa:
今は立派な兄がいて良かったと思っています。
もし、加害者と会っていたら、いくらお詫びされようと、
決して許せるはずはなく、一生、彼の顔を忘れなかった :bafu:
きっと一生、その顔を思い出して恨み、苦しんだはず。

私が、人を恨むことなく、悲しいだけでいられたのは、
兄が守ってくれたおかげだと、今になるとすごく感じました。

恨むって辛いよね。絶対に幸せになれませんもん。
加害者に感情をぶつけても怒りが増したかもしれませんし、
たぶん、人として惨めに見えたと思います。

なんか・・・へんな空気になってしまいましたが(笑)。
ふと、そんなことにも気づかせてもらいました。
やっぱ空亡は、内面的な成長でしょうか。
恨みつらみを増幅させる要因を、兄がひとつ省いてくれた。
恨む対象の顔を知らないのは、とても私には良かった :good:

現実を受け止め、処理してきた兄に感謝しました。
辛いことは色々と人生にあるかもしれませんが、
そんな時期も何かに守られているかもしれません。
残りの2019年も頑張って行こね~\(^o^)/

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