Golden Dawnを読みながら過ごしていくと、
大きな運命のルールみたいなものが見えます。
五行による運が悪い周期でも、まったく同じ
共通点があるのに気づいたでしょうか。
気に病むことが起きているときは、運が弱い。
運が弱いと判断が間違ってしまうことが増え、
状況を変えたいという気持ちに囚われて、
動きを出そうとしてしまうという逆方向になりがち。
良い動き以上に力が強く、良い動きも壊すのは、
『余計な動き』なのです。大抵は、それが原因 :gakkuri:
だって努力を怠ってる人でも、それなりに平和です。
誰でも目標を持たねばいけないわけじゃない ❣
目標を持ち、良い心がけをしようとする過程で、
「余計なことをしてしまう」のが最も怖いこと。
運が弱い時(大運が悪い、年運が悪いなど)は、冬です。
外に向けて動けば動くほど、消耗のわりに成果はない。
すると、更に運を変えたいと願う気分が増してきて、
大運が良くなるまで待ちきれずに動く悪循環になります。
我か強くなってしまう特徴
善良な人でも、せっかく頑張っていたのが裏目になり、
きちんと出来ていたことさえも後回しになってきます。
うっかり支払いを忘れたり、故意に遅らせたり、
結局は広い意味でケチな考えをするようになるとヤバい。
言い訳が通用するかどうかでなく「良い運がなくなる」。
自分の希望優先で突っ走る行為。
その先に待っているのは、必ず後悔です :dissa:
大運が悪いと、なんとなく良くない空気が長く続くので、
いつの間にか、少しづつ我の強さが出てきます。
危機管理が薄れて、酷いことになる有名人の例も多いです。
じゃぁ、どうすれば良いか。
気分が良くない時は、悪い発想がでるのは誰でも同じ。
その幸せと未来が、自分の力にかかっています。
頑張り方は、単独行動。
頑張る方向は、内面強化。
ほんと、それしかないのです。平等ですよ。
それをしていけば後で絶対に良い流れができます。
先日、一日が悪い時にぷちりながら仕事をしましたが、
やり遂げるまで殆ど好きなお茶も何も許可されませんでした。
私は、気分転換したほうが良いと思ったのだけど、
苦しい状況でひとり、何の気分転換にも頼らず求めず、
腹を括って頑張りぬくことも必要なのだと思いました。
それをやったか、気分転換を勝手に挟んだかで違ってくる。
適当なところで休憩していたら、アスリートは勝てません :no:
キツイ練習をやり遂げた自信も経験もついてこない。
冬の時期には、根を深く張るから綺麗な花が咲く。
ひたすら根を強くして、新芽がでてくるまで待つ力。
自分自身の根になるものを補強することが最善なの。
辛い基礎連だったり、リハビリだったり、勉強だったり、
どこまで徹底できるかだと、考えてみるとわかるのでは？
やがて、どれほど役に立つか分かるのでは？
遊んでいる暇なんてないのです。勿体ないのです。
大運が良くない人は再確認しよう。
大運が良くない年は、引いて個人のことをすべき。
それによって、良い時期になったとき希望実現になるか。
誰にでもある親兄弟のおめでたいことが起きる程度か。
吉運の大きさが違ってきます。
しんどい気分、モヤっとした気分、不満があるとき、
外の楽しみで逃れては自分の為にならない時がある。
そう！「嫌なことは、嫌なままで良い」わけですね(^_-)-☆
やっぱり、さんまさんのように大成している人は違います。
苦しい時に真正面から向き合って冬を満喫してみよう。
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