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剣3と剣8の痛い目とは

ケルト練習
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チャンスがあれば、小アルカナの体感を伝えたい。
そう思う此の頃です。しっかり説明するつもりです。
ついてきてください。
小アルカナは、大切なことを占ったケルトにもでるし、
ホロスコープの1年間という重要なアドバイスもあります。

見逃してはいけないところが沢山ありますね。
特に、厳しいカードに身構えておけたら収穫があります。
今日は、私の2018年後半期に出た2枚を取り上げます。
みんなも、自分のデータを繰ってすり合わせてみてね。

まず、感じ方が大事。感じることが大事。
語句など読むより、実感の後に語句を読もう。
すると語句にも深みが出るでしょう。

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中心運の【剣8】と家庭の【剣3】を説明します。
どちらも基本が悪い意味のカードです。
ハッキリ体感できるよう例え話にするので想像してください。

剣8の大きなイメージは孤独感や孤立感

  • 良い発想が浮かばない状態
  • 身動きが取れないと感じる状態
  • ハッキリした原因は不明でも狭い考え方がある。

仕事に縛られているとか、家庭に縛られているとか、
無理だ、ダメだ、とマイナスに感じる様子でしょう。
今回は中心なので、アドバイスカードとして捉えますが、
他の部分に出た場合は、ルールに従って吉凶を読みます。
基本が、悪い意味になるカードです。

敵ばかりの中に、放り込まれた心境を浮かべてみましょう。
まだ見つかってはいないけど、見つかったらどうしようと思うはず。
もし、見つかったら痛い目に遭うかもしれないと悪い想像をする。
自分は、どうなってしまうのかと不安に思う。
マイナス発想が、どんどん浮かんでくるでしょう。
いえ、マイナス発想しか浮かばんくらいです。

砂漠で置いてけぼりになった心境を浮かべてみましょう。
どっちへ行けば良いかもわからず、誰もいそうもない。
見渡しても助力になるものが全く見えません。
水が無くなったら、どうしようと恐れるでしょう。
明日が、どうなってしまうのか。どうすれば良いのか困るでしょう。

焦りや苛立ちも出やすい環境だと思いましょう。

これが良い意味になるときは…

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