あんまり人が良いと、ズーズーしい人がはびこる。
かといって同じ土俵に降りていくのは違うかも :syun:
失礼な言動や迷惑行為は、あちこちにあるもの。
それをいかに上手くかわして楽しくいられるかです。
毎日、顔を合わせる関係も、時々の人も、
初対面な人に対しても、同じ身構えでよろしい。
自分ペースの人にどう対するか
腹を立てる要素が、そこにあるとき、出てきたとき、
普通はストレートに気持ちを投げ返したくなるでしょう。
だけど、悪意がないかもしれないとか・・・
無知なだけかもと、へんに遠慮が働いたりする。
その躊躇もしんどいんですよ~
覚えておこう。
対応は、怒るか・怒りを抑えるかの2択ではない。
- 当然、怒るべきことだとして怒る(感情のまま)
- 痛くも痒くもないとする(抑制・スルー)
- 自分が楽しむ(自分のペース)
から選べます。
無防備に相手ペースにハマったら疲れてしまう :gya:
すると『こうしてほしい。こうするべきだ。』と怒りがち。
・・・でもね。合わせてるのも自分の勝手かもしれん :stop:
良い人でありたいのか、せねばいけないと強いてるのか。
何も悪くないと自覚しよう。それも大事。
例えば、厄介な相手と同じ土俵に降りたくはない。
それは分かる。でも、同じようなことは出来るかも。
合わせるのでなく、自分も好きなようにしようは可能。
出来る限り、そのためのchanceを作りましょう。
相手を倣ってみるわけです。
「~せねばならない」と思わず、楽にしてみること。
直接、相手を怒らせること以外すべてOK。
そもそも、何かを頑張っているときは、
どんなに少なくても自主性と楽しさがなくてはダメ。
やらされてると感じたら、一時撤退して疲れを癒そう。
もし、自分がペースを作ることで相手が乱れるなら、
さっきまでの状況と立場が逆転したにすぎません。
どういう風にでてくるのかチラ見しておこう。
自分と同じように機嫌が悪くなるのか。
そうなったら素早く「どうしたの?」と聞いてあげよう。
そこで自分への文句がでてきたら、すぐに謝りつつ
その後で、「忙しいのに偉いな~ と思った」とか、
自分のペースでしっかり充実できてるように見えたなど
本来は、迷惑に思っていた点をほめながら、
自分も出来るかやってみたと動機を説明してみます。
お伺いぽく話すと良い。
多少、ほめながら嫌味にならない演技力が必要(笑)
ほめて育てるとは、よく言うたもんですが・・
鏡のように客観的に似せてみる効果は昔からあります。
鏡返しで、少しでもペースが変われば儲けものですし、
そうでなくても自分に楽しさが増やせたら儲けものよ。
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