出来るかな・・・ と不安になるとき。
意欲がなくて、気持ちが重くてしゃーないとき。
出来る教に入ったからには「出来る」から、
あほのひとつ覚えで「出来る、出来る ❣ 」と唱えよう。
朝起きて意欲が全くないときや、体が実際に重い時、
不思議なんだけどアスリートが言わはるのは・・・
実際に練習に入ったら、めっちゃ出来たりするらしい。
やってみないと分からないのがホンマなのです。
だったら気が重かろうが、体がホンマに重かろうが
「出来る」と言ったもん勝ちです。
そこで「出来る、出来る」と唱えるのも良いですが・・・
時に直球でなく、こう言ってみるのも目から鱗だったりする。
学校の先生ちゃうねんから、誰に叱られるわけじゃなしw
自分の良い習慣をつけて成功したいだけでしょう。
だったら、こう優しく聞いてみましょうよ。
「じゃぁ、今日はどれくらい出来る??」
「無理しなくていいねんよ」ってね。
まったく咎めず、軽く軽くそう気遣って聞いてごらん。
出来るか出来ないかと、白か黒かじゃないのです。
ゼロか100かじゃないわけよ。
・・・だけど真面目というのでしょうか、
怠慢が来るときは単に「出来ない :gakkuri: 」と思っている。
何がどれくらい出来ないか、少しは出来るかと考えてません。
・・・だって単なる気分なんだもん(笑)。
これが一番の原因です :no:
やる気は漠然としたものだから、おもしろくなるとやりますし、
やるなと言われても、意欲がでたらやりたくて我慢できません。
漠然としていることに、一定の基準を与えてやりましょう。
「どれくらいなら出来る?」「なにもかもしない?」。
そう軽く聞いてあげると良いでしょう ❣
24時間あるわけだから、善良な心の声は意外な答えをくれるかも。
その出来ることだけやれば「合格」だと思うと良いのです。
何の強制もいらないのです。出来ることからやればよい。
その重かった気分を変えただけでも、必ず明日につながります。
クヨクヨしているよりかは、切り替えたほうがずっと良い。
良くない発想は、良くないことを天に求めるのと同じ 😯
そこだけ阻止して上出来にしましょう。
どの順番で何をしなくちゃダメということはありません。
そう思い込む発想があるだけでしょう。
吊るし人が出ているときは、正しいと思う順序も不運です。
近道と思うことも意味をなさないことが多い。
気持ちが大事なのですよ。
出来そうな気がしなくても、きっとゼロじゃありません。
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