辛さは明日のためにある

受講者さんに小アルカナの意味を書き出すときに、
楽になるよう私が作ったテキスト形式のファイルを、
4月の講座に添付するつもりで準備しています。
基本形である「苦悩 ≠ 苦手意識の克服」などが
短縮で楽に使えるようにしたいと思う。

いちいちファイルを引っ張り出すのも大変でしょうし、
これを出せば、基本が良い意味か悪い意味かを
簡単に確認することもできますよねd(￣￣ー￣￣)
Aと人物カード以外は全て含まれています。
辞書登録の方法も簡単に付けるようにしますね。

さて、今年も必ず爪痕を残そうと取り組んでいますか？
昨年までとは何か違う発見や前進をしていきたいよね。
意識していれば、きっと希望実現へ努力する方法も出る。
そもそもは、ボケっとしていて叶う訳じゃないですから、
何かつかんでやろう　とアンテナを張っておきましょう。

昨日、あんみかのパリコレ学を見たのですが、
17歳の子が世界でチャレンジする姿は凄かった。
モデルの冨永愛さんがお祝いに駆け付けて、
「まだまだ強くなれるから！」と激励しました。

どれだけ世界で戦う人がメンタルを必要とするか！
これからの彼女にとり、大切な言葉になったでしょう。

ひしひしと伝わってきました。やっぱ、そこなのよね。

最初はオーディションの合格などありえず、
10秒で落とされることもあったのです。ほんと厳しい。
また、どんどんオーディションが受けられるわけでもない。

何もない時、自分で何をしていくべきかと悩みます :gakkuri:
何がダメなのかと迷います。わかるわ~。そうなるよね。
けれど自分が落とされたブランドのショーを見に行き、
17歳の子が見つけたのは、洋服への好奇心でした。

洋服が好き。それが原点だった ❣
それを忘れて「何がダメだったのか・・」とならず、
やっぱり、自分らしく頑張ろうと思えるのです。
自分を見失わないで、頑張っていくことが大切なのね。

合格の為、成功の為でも、
自分を失わないで楽しもう。

そう気持ちがリセットできたら、辛さが常にステップなのです。
それが当たり前になり、いつでも辛い＝ステップと浮かべば、
もっともっと先へと自分を運んでいけるのだと思いました。
辛いときは、次へのステップの真っただ中です。
次のオーディションは、その場で選考されるから、
前の日の落選は、いっさい考慮されないと認識せよ。
だったら、引きずったら損ということになるよね。

わかっているけど、引きずりかけるのが人間。
でも、辛い＝しんどい＝避けたいをリセットして、
辛かったときに何をしたかで未来が変わると思いましょう。
辛さがあることの大切さを教えてもらった番組でした。

辛い状況に囚われると、せっかく続けていた良い行いを忘れ
自ら運を悪くしていくことも多々あります。囚われないこと！
辛かったら私が支えになることは出来ます。
頑張って明日のために進化していこう(^O^)／