駅伝の季節になると、選手が乗り越えたものが見えます。
悔しさをバネに苦しい練習に取り組む様子を見ると、
これほどの力がある選手が耐えがたいほどの練習をしてる。
心が折れたら終わり。何よりメンタルなのよね。
口々に言うのが「精神的に成長した自分」です。
技術だけでは、超えられない壁を越えてはる。
得意なんて吹っ飛ぶような壁をどう超えるのか。
私も、そこがもっとも見習いたい点なのですわ。
無理だと思うことのほうが多かった人も、
希望を捨てるのか捨てないのかに直面したとき、
どうにかして乗り切ってきて今がある :good:
成功した人が乗り越えてきた壁について最近思います。
「どうやったら可能なの?」って。
でも、苦しさという意味では誰でも同じ。
【力】が出ているなら同じだけのストレスです。
究極にメンタルが強い人がいるとしても、
同じカードが出る限りは、その人でも同じストレスがある。
壁は誰にとっても壁として立ちはだかってくる。
得意しかない人などいませんよね。
でも、それを超えて見える展望が見たい。
その一心で大変さやストレスを超えるしかない。
全日本大学女子駅伝で優勝したチームのキャプテンは、
4年生になり自らキャプテンを志願したそうです。
見るからにペンタです。そういうの苦手そう・・。
本人曰く、
今までは責任を負うようなことは避けてきた。
後輩を注意したりするのも苦手。そんな風に、
人の影に隠れている自分を越えねばと思ったそうです。
責任を負わねばいけない立場でプレッシャーに打ち勝ち
得る勝利を目指して頑張った。笑顔が印象的でした。
あるユーザーさんからも似たようなことを聞きました。
これまでもホロスコープで出ていることを気にかけてた。
でも、自分で出せるようになり意識が強くなった。
今まで以上に課題や出たカードをインプットできている。
また別のユーザーさんは、メンタルが変化したそうです。
これまでは「来月が、どうなるのかな・・」とか
特定の件に関して「これから、どうなるのかな・・」と
気がかりに思う方向で、つい思い浮かべるときがあった。
でも!最近は「違うやん。ベストを尽くすだけやん。 」と
自分で自分にすぐ切り返すようになりました。
瞬時にマイナス発想を訂正する思考が自分から浮かぶ不思議。
即座に切り替えたら、そのままズルズルと悪い発想が来ない。
とてもポジティブで心地よい気持ちを感じていると聞いた。
さっき書いたキャプテンが負った努力や、
自分で出したものを忘れないことなど
結果の為にはベストを尽くす今が大事。
それを何より一番大事とする発想ですよ。
そういう責任と自覚がある人が成功する👏
自分の未来は、自分が背負っている。
そう思えた人が強いのですね。
心が折れたら終わりだって知ってるねんもん。
懸念するなら、懸念への対策にファイトを燃やせ!
そういう発想で11月もやっていきましょう。
11月に出来ることも沢山ある。
後悔したくないもんね(^_-)-☆
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