苦悩や停滞について考えよう

人生の選択としてサインを読むのは大切です。
タロットで対策を練るのは、めっちゃ良いことですが・・・
時には広い視野で周囲に起きる停滞や進展を
感情だけで判断しなければ、自分の感覚が信号になります。

赤信号を嫌う人は多いです :no:
いえ、例えじゃなくて普通の赤信号でも嫌いな人がいます。
いつでも進んでいるのが楽しかったりするのです。
目的地までは一歩も止まらず進み続ける順調さが気分良い。
そして、目的地についてから時間があまれば休めば良い。

それホンマにエエことかーーー？？

赤信号で止まったときに、目に入るものがあるでしょう。
見知らぬ可愛いお店も、青信号なら見ないと渡る 😓
どうしても青信号が「進め」という気分にさせるでしょう。
でも、目的だけを達成するのでなく、偶然は大事。
それが、目的以上の何かに導いていることは多いです。

赤信号で止まらねばいけない人生の時間は、
普通に一日法をしていても限りなくあります。
上手く行くと思っていたのに・・・　と停滞を嘆くだけでなく、
恵みの停滞にするために、停滞は存在しているでしょう。

そうよ。恵みの停滞と呼ぶのはどうよ(笑)。

私も毎日のようにスムーズにいってほしいと望みます。
停滞や不安が嫌いなのは、だれでも同じ。
楽していたい。楽しいのが良い。笑っていたい。
でも、それだけだと逆にアホみたいな人生になっちゃうかもね。
赤信号がやってきたなら意味がある。

「ただ嘆いて終わるな！」です。

何のための赤信号なのか、その可能性を見つけましょう。
そして、根こそぎ持ち去りましょう。赤信号に感謝できるかもよ。
立ち止まって変化する意味がないなら、赤信号は出ないでしょう。
「頭が重くて死にそうやわ」と思う時は、赤信号です。
何か自分が変えるべき。そこをタロットで探るとよい。