スリーカードの展開法と実例解説

意味もなく、実際に停滞がでていないのにクヨクヨしてしまうこともあるでしょう。具体的な問題を聞くのでなくても、自分の悪い発想が的中するのか否かを今後として占うことができます。

女帝と法王が並んで出ているときも、適当にただ良いと思って終わるでなく。読む練習をしてみましょう。思うだけを卒業するために解説してみます。

うっかりミスして心配になる状況になり占った時に出た、女教皇について型にお取込みキッチリ読みましょう。

問いをキチンと作ることは、現在の運命の輪をどう読むかと回答の違いがでてきます。今すぐに取る行動の場合と、今後を聞いた場合との差も理解できるよい例です。

今日もスリーカードで現在と過去を型に落としこみながら、きちんと対策を得られるように訳してみます。今回は、平和ボケが連続しているパターンです。

ずっと酷使しているように思うのに、ここ数日どうも首が肩こりが軽くなっていて辛くないのです。気のせいかと思い占ってみました。健康に関しての皇帝や節制を読む良い練習です。

1ヵ月にも半月にも出ていた金運の悪さを、回避したかもという手を打った後にスリーカードした例です。けれど、最初に出たまま悪い運が残っていました。力や正義がでたときの金銭の注意を書きます。

風邪をひいている状態で今後ではなく、引きかけの状態で占う問いの参考と同時に、未来が悪魔でやばいと思ったときの【女教皇】で取るべき対策を参考に。

進めるべきことが進まず占ったとき、現在に太陽がでているなら、現状に合っていないことになる。そういうパターンのスリーカード練習です。

悪魔というのは本当に厄介なカードです。わかっていてもハマってしまうことがあります。悪魔の状態をそれを突破するヒントを書きます。