ホロスコープの展開法と実例解説

タロットで占い死神がでると予想外の障害がでてくることが大なり小なりあります。最初は避けるのが難しいけれど、それは出来ます。普段の生活習慣だけでも死神を避けられるというお話です。

中心運に剣９がでていた月。ぷちって戦車だったことをやってみて、「これも剣９だ」とわかりました。あらかじめ考えていたことだけではなく、ぷちって進めると発見が増えます。重要度ばかりで考えていてはアカンと思ったお話です。

運命の輪がでているときの変化について、つかみとれるように感じ方のニュアンスを解説しておきます。変化や区切り、起点という運命の輪になるキッカケと、その時の気持ちを覚えて完璧にできるといいですよ。

運勢が良い、吉運だと出ていたら、それを現実にするためヒントを読みまくりましょう。そして実行する機会を作り出すべし。悪い運も、倍返しのオマケがついたりするからビビりながらも見つけて処理することよ。星の可能性を得られていない人のお話です。

剣９で私にでてきた実例を書いておきます。剣９には色々な悪いことが起きがちですが、その特徴は漠然とあります。悲観やショックに感じるでしょう。しかし、大事なのは「そのあと」です。対策を実行してください。

力は得意な人がいない厳しいカードで、出ているのを知っていても回避が難しく、知らないならば知らぬが仏というくらい。けれど出ているときに最高の対応をするため真意を知っておくのもいいと思います。アイテムやアイテムの向きや色を理解しておこう。

ホロスコープに剣９や剣１０が出ているとき、何が起きてきて、どう感じて、対策は何なのか。それを知っているか知らないかで劇的に感じ方が変化します。悲観に打ちひしがれないよう準備することで大いに未来が違ってきます。

中心運に剣９が出たときの実例をできるだけ書き綴り、厳しい月の対応策をあげておきます。厳しい月は自分で前後半に分けて流れを参考にするとよい。そこで今回は前半に出た塔と剣９を共通事項かもしれないと推測して訳しています。

Golden Dawnの審判は、最悪の未来も現実も吉運へ転じる可能性が高い。その体験者は見るだけで元気がでるカードです。私も審判がでていると急に気分が良くなります。それくらい吉運が強い審判を確実に好影響にする流れを学びましょう。私の感じた生の気持ちを書いておきます。