科学の研究が進んだことで
何十年も前に学んだことが、
理解できるようになってきた。
先日、頭や胃腸に関係する
植物の影響について書きました。
今日は自分の起源を考える
キッカケになるお話です。
両親は誰が選ぶのか
親子ってそっくりと感じることがありますよね。先日、ある部分がそっくりだと実感したのですが、それは似てるとは思っていなかった母のあまり好きではない部分でした。でも、過去のある時期に自分がしていた発想がそっくりだったと初めて気づいたの。
その発想ではなく別の発想ができていたら、流れが違っていたと思いました。
別の発想をしておくべきだったと初めて思った。でもまだ遅くはないとも思った。気づけたのだから今からでも変えるべきです。
そう思った瞬間、
「なるほど私の中の別の私は、この時を待っていたのかも💡」とお持ったの。なぜなら、その気づきが今まで自分の人生を暗くしていた発想を消し去り、次の段階に進む力になるように感じたからです🍀
すると自分の起源に関して
学んできたことが蘇りました。
両親を選ぶのは自分自身と
学んだものの実感がなく、
そのままだったけど・・
私が両親を選んだに違いない！
両親から得たかったものが
そこにあったと感じたのです。
発想の分かれる分岐点がある
だったら天才的なものを
受け継ぎたいはずじゃないか。
平凡な両親や病気の遺伝子を
選ぶことなどありえない！
そう思うのが普通かもしれません。
でも違う発想も
出来るのです。
私達は魂を持つ霊的な存在です。
アダムとイブが禁断のリンゴを
食べる前は霊界の意識でした。
霊界は善悪が完全に浸透し、
間違うことができない所です。
そこから地上に降りるなら、
間違う自由を得るということ。
肉体の機能に制限され、
失敗の可能性もある所で、
自分を試して成長できます。
地上でも正しくやっていけるか。
霊的な世界に由来するのも忘れ
どれだけのことができるのか。
立派にやっていけるか試そう🌈
そう考えれば完璧な遺伝子など
意味がないと思うに違いない。
地上で自分の魂の力を試したい。
そう思って皆の魂が下るなら、
天才を求める意味も違うはず。
自分に足りない発想に気づき
両親にそっくりだと思った時、
初めて自分が欲しくて選んだ
遺伝子なのだと実感しました。
へんだと思うかもしれませんが
明日は両親と遺伝について
書いてみたいと思います😊
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