『エボラ出血熱』の沈静化と対策　-ケルト 祭り4

エボラ出血熱がアフリカで流行し、多くの死者が出ています。
国境なき医師団の方たちは、命を張って治療に当たっている。
しかし、一向に沈静化する様子がなく医療関係者にも被害が出て、
WHOは未承認のエボラ治療薬も使用を認める見解を出しました。

必死の治療を続けていますが、未承認の治療薬は臨床実験も足りず
それでも、指をくわえてみているよりも少しでも効くと良いですが、
なんとかエボラ出血熱が今後沈静化してくれるかを占いました。

近い過去には、疲労系の【棒７】。苦しい状況です。
しかし、このカードには常に『気持ちで負けたら終わり』という
弱気になっては状況が悪化する意味がついています。
それもあってか、現在にはバイタリティーのある男性が（棒ｋ）
万全ではないにも関わらず、沈静化へ努力している姿が見えます。
【剣４】は、休養や棚上げや手一杯の状況からの再スタートです。
お手上げな状況が少し良くなる可能性はある。

3番には【悪魔】で…
抱負や意志を読む場所ですから、未来に懸念を感じているイメージ。
悪魔という不快や懸念が強く『猛威』が頭にあるでしょう。
ただ、このウイルス自体は金貨Aが安定ですから、
突然変異をした特殊なものではないみたいです。

空気感染はしませんので、感染予防の知識と生活環境の改善が必要。
けれど、国境なき医師団が外国から来てウイルスを撒いているなど
そんな噂も立っていて、投石されたりしながらの治療らしく、
環境を整えていかないと難しい問題があるとニュースで見ました。

まず、前半は苦しい状態で回復に向けた努力をする人が出ています。