受講者の方に、出来る出来ないの差が結構ついています。
お店で誰かを占ってあげてるような人は、慣れもあり
ケルトも読めるようになっていますが、使わない人は、
どう使ってよいのかわからなかったりするようです。
多分・・・、それは使わないからだと思いますよ(^.^)
語学でもそうです。使うことがないと使い方がわからない。
歌でもそうです。歌わないと歌い方は覚えない。
走るのもそうです。本を読んでいても走りは速くならない。
使ってこそ、ケルトとぷちタロの使い分けをしようと思えます。
スリーカードで十分事足りてると思っていても、それは違う。
使い分けれるようケルトも覚えると、違いはやっぱりあるのよ
スリーカードで、気がかりな病状について聞くと・・
過去の状態や病気の原因と今の状態が説明されるでしょう。
そして、今後の流れが悪化か回復に向かうか、
出たカードにより、どうなるかはわかる。
例えば最終結果が『月』だとすると不安に違いありません。
その病気の経過だけがわかるということなの。
けれど、ケルトで占っていれば、同じ最終結果が月でも、
病状だけでなく、本人の姿勢や周囲の環境も含めて、
近い未来の動向と、最終的な病気への回答があります。
周囲の環境が良いのか悪いのか、助力があるのかないのか、
総合的な説明があり、最終結果の月に辿りつきます。
例えば…
全部がよいのに環境が悪くて『月』の不安定になるなら
環境を変える=医者を変える=薬を変えるなど考えられます。
しかし、スリーカードでは対策がそこまで具体的に出来ません
だから、結果のみを最優先でハッキリ欲しい問いには最適!
結果が悪くても簡単に切り捨てられない問いならケルトが良い。
ケルトでも対策が出ないレベルの悪い結果なら、
五行で年回りを見るなどして、様子をみることも必要ですし、
サッサと諦めて、新たな問いを立てると良いでしょう。
何でも使ってみないと分かりませんし、一度使ったくらいでは
なかなか分からないものですが、気がかりは常にあるでしょうし
時間を見つけて練習するようにしましょう。きっと身につきます。
受講者さんは、キチンと解説しますからもっと送ってね。