1月10日は十日戎です。
兵庫県の西宮神社では毎年、
恒例の開門神事福男選びがある。
TVでおなじみの門が開いた途端、
境内に走り込むアレです。
今年も福男は決定しましたが、
昨年の福男がどうなったのか？
それを検証した記事を見ました。
福男になって本当によかった
そう振り返っておられました。
彼が言うには…
1月10日の翌日から次々と
サプライズが続いたそうです。
そこで感じたのは彼の人柄。
誰からかわからない番号や
なんで番号を知っているか
わからない人たちの電話も
一応すべて出たのはすごい😊
私達が体験している「運」の
お手本のようなお話でした。
すべては意外性があることで、
狙っていたのとは違いますし、
決して計算していない印象です。
小さな運を喜び感謝し頑張る。
そんな様子がわかりました👍
人生が一変してしまうような運でなく
ちょっとした喜びが次々と訪れる幸せ。
それが彼の福男の1年だったそうです。
最初に良い位置を引き当てた運。
でも足が遅かったら無理でした。
彼が残した成績も頂いた賞も、
まぐれで得られるものじゃない。
普段の精進から作った力があり、
運を味方に大きな夢へと続く歩み。
実力に運が付け加わって
残せる爪痕だとよくわかった。
だから運がない時は貯める時。
そして運が来る時に発揮です。
それが戦略ってものですよ。
ファイトですね✨
「福男」は1年後、どうなってる？
昨年の「一番福」に聞いた「幸せですか？」
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