よく言霊といい、言葉にも霊が宿っているとして
大昔には、それを呪文として使えたりしましたね。
でも現代語は、言葉の力とかペンの力があるとはいえ、
本当に言葉の霊から直接影響を受けるわけじゃなく
いかようにも受け取り方しだいというのが本当です。
例えば、言葉の霊が宿っているとすれば、
アホといわれたら、アホになってしまうような力です。
今みたいに「アホいうもんがアホや」では済みません(笑)。
そうはいっても、単に傷つくとか励まされるレベルでなく、
ちょっと、言葉に宿る力を感じることがありますね。
それは、ときに悪意がある言葉を放ったときが多いかも 😓
ものすごく不愉快で迷惑な人がいるときに、
あまりの迷惑さに嫌気がさし「死んだらええねん!」と
思わず口から出てしまった人がいて・・・
後で、罰が当たるから止めたほうがいいですと言ってきた。
いえ、そんなん言ったりしないけどね、私(笑)。
でも、力のある人が使う言葉は、ある程度の言霊がある。
魂の力がない人には、言霊もほとんどない。
だから、罰が当たったと思えた貴方は力がある人です。
良い言葉を使って、良い呪文を唱えると通じますよ。
だから、感謝の気持ちや感謝の言葉や感動の言葉など
魂がこもった感情を出せるときに、言葉にするのは大事 💡
愛の言葉とかもそうですよ。
別に言わないでも通じることは、沢山ありますけど・・
でも、言葉として呼吸に乗せて発することは、
カメハメ波のように言葉のパワーがあるのですから、
発しないと損です。損、損!!
そうすれば言葉のパワーは自分に戻ってくるのだから :usi:
もし、祈念するときに誰かのことを念じてて
思わず「ε=(´。` ) 良かったね」 と言ってしまっら
それは、自分に向けて言霊が戻ってくる素晴らしいこと✨
言霊に主語は、必要ありません。
悪意も善意も、主体である自分のものなのです。
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