吊るし人が嫌だと、全く感じなくなったと、
正逆読みの経験者さんがメールをくださいました。
どんなにプラス思考で読もうと、吊るし人である限り
ぜんぜん嫌じゃないというのは、目から鱗だそうです。
確かに・・・・
大昔は私もそうでした。だって、行き詰るもんね(; °°)
しかし、佐藤流のGolden Dawnは全く違いますね。
占い師によって意味が違うということでなく、
深い読みが違うから、対策が違う。
対策を実行すれば、多くのカードは幸運を呼ぶ!
その顕著な例がきっと「吊るし人」なのですね 。
さてさて、その吊るし人が仕事に出ていた方のお話です。
しかも、補足が『力』という超ビビる展開です(笑)。
けれど、メインカードは【吊るし人】なのですもん。
お送りする前に確認しようと、ケルト分析にかけました。
ちょっと〜、やっぱりいいんじゃない?
■まず第一の流れをみてください。
エメラルド色の円で囲んでいる過去から現在は良い状態です。
近い過去は【女教皇】→ 現在【金貨A】。
話の合う部分もあり知的で落ち着いた関係が見えますね。
姿勢や目標という今後への意識を示す3番は【棒2】です。
これは、潜在するものを示す【戦車】とある意味似ているね。
積極行動をしていこうと密かに思っている部分が、
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