6月にはかつて経験がない
究極の塔というべき出来事で、
一旦は終わったと思ったけど
「ぜんぜん終わってなかった」
となっているところです😃
厳しい運のときには、
実情以上に勘違いするような
悪い偶然が重なってきて・・
終わったと錯覚したりします。
でも、それ意味があるかもです。
今の実感は
絶望がなければ今がない
としか思えないのです!
窮地だと思えなかったら
根本は変わらぬままでした💦
良くない意味での現状維持。
なにも新しいことを生み出す
力が出せなかったでしょう。
絶望を見せて貰えて
ようやく変われたと
感じている所です。
今まで「これでよい」と
納得していたわけじゃない。
でも仕方がないと思っていた。
出来ることはやっていると思った。
逆を言うと・・・
出来ないことはやろうとせず、
普通にできることだけだった。
嫌なこともやってないと言える。
ほら~、さんまさんの言う
嫌なことが嫌じゃなくなったら
怖いものがなくなるって話です。
どん底を錯覚ででも実感して、
初めて、普通にできないことも
嫌なことでもやるしかないのだ
と覚悟できました。転機です。
その後に、現実はぜんぜん
最悪ではないと判明して、
新たな案と勇気が残ったのです。
ただの悪ことではなかったの。
現状維持では芽生えない発想が
究極の最悪が起こったならば、
とシュミレーションしてみれば、
思った以上に力があるかもです。
変われるし出し惜しみしてる。
そんな自分がそこにいるかも。
そんな自分を見つけるかも。
結末や方法が自分の望みと
違うとしても別の扉が必ず開く。
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