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現実は想像を超えている「厳しいときの対策」

落胆・しんどい・不安
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ショックや悲観する気持ちがでるとき、
運命のようにどうしようもないことがあります。
受け入れがたいけれど、どうしようもない。
本当に自分では、どうしようもない。

  • 予定が狂う
  • 思惑が外れる

それが、もう決まっている時もある。
自分が想像していないことがあるのです。

でも、すべての人が想像できないわけじゃなく、
そのものズバリはわからなくても必要ならば、
近い線でプランBを念頭に置くことは可能。
その発想の大切さです✨

苦労知らずが覚えるべき対策

苦労を知らないとわからないこと。
苦労する星を通り過ぎる前には、
どんなことも頑張れば思う通りにいくから、
なんとか出来ると思いやすい。

でも苦労する星に入ったら必ず、
どんなに繁栄していた人でも流れは変わり、
不可能は出ます。それに例外はありません😫

そこで間違うと苦労が倍になるから、
私たちは自分の身に起きることに関して、
計画を変える対策しかないパターンを知ること。
それを加えたら、うんと流れは変わります。

今年にかけて留学する人が複数いて、
留学は数年に及ぶ予定でした。
スタートするときに依頼を受けてケルトし、
どう占っても挫折しそうに厳しかった。
無事に終えられるかと言われると、
決して無事にとは言えない厳しさでした。

思惑は外れそうだったのです。ただ
本人も親も大いに期待をしているから、
問題が起きることを説明しても理解が難しく
なかなか納得がいく答えが見つかりませんでした。
「厳しいことはあると思うけど、無理ではないはず」
と親も思うのですね。

対策が根本転換になった現実

アメリカもイギリスもヨーロッパ行きも厳しかった。
まさか世界中が新型コロナウイルスでそうなるとは、
2018年や昨年末には考えが及びませんでした。
そこは私が半人前なのだと痛感しています。

優秀な子が夢を持ち留学をスタートさせ、
親も応援をするつもりで前向きなところ、
良い対応策が出ないのは失望させたと思います。
でも、こうなると納得せざるを得ません。

アメリカは、とんでもない状態で
プロスポーツの今後すら目途が立たない中、
学生のスポーツ留学なんて尚更でした。

厳しいカードの真意

  1. 自分の努力で思う通りにできないこともある。
  2. 自分の思う通りにするための対策はあるとは限らん。
  3. 正解の対策は「自分が変わる」ことだったりする。

 

厳しいカードが勧める
「自分が変わること」の真意よね。

押し通そうとするとリスクのわりに成果はない。
厳しいカードの真意を改めて実感しました。
ウイルスや、政治的混乱や戦争・紛争も含め、
今後は念頭に入れねばと勉強になりました。

現実には不可抗力があるから、
突き進むことがNGだったりするの。
そう思うと剣9も死神も力も皆、
Golden Dawnは愛がある指示ってことです。

「ギャ、剣9💦」って思っちゃうけれども、
最後には指示を活かして開拓です!

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