同じ件を二人が占った例

今日はスリーカードと対比したケルトをお見せします。
ある方が、年内の引っ越しを考えています。
急にではなく、一昨年から決めていたことです。

吉運の場所は探し当てていますから、あとは家のみ。
しかし、なかなかパーフェクトな家はありません。
簡単ではない。吉運物件は少ないのだから ☝
とにかく一生懸命に物件を探しては見に行きました。

そして気に入る物件を見つけて占ったところ、
隠者⇒審判⇒恋人　だったそうなの。
うん、素晴らしいですねw(゜o゜)w
でも、自分で占ったものに自信がないのもあり、
私にも占って欲しいと依頼を頂きました。それが↓

大アルカナだけで見たら大げさになっていますから、
必ずしも詳しく占ったときの最終結果の吉運が、
大アルカナの良いカードで出るとは限りません。
・・・というか少ないと思ってよい。
大抵は、小アルカナで程々に良いことが多いの。
 
スリーカードで過去にでている【隠者】が、
私の行った占いでも近い未来に出ています。
どう捉えるかというと、ケルトは6番まで全部が、
スリーカードの隠者に集約されているということ。