聖杯５が弱い意味をイメージしよう

前回は、隠者が二者間で出ているときのことを、
恋愛だけに限らず読めるように解説してみました。
金貨５や棒５という種類が違う「困難」のカードもあり、
本日は、更に【聖杯５】も出てきます。５が3種類です。

5のカードは、すべて良い意味がないカードですが、
微妙な違いをしっかり感じ分けてほしいと思います。

以前に解説したケルト7番についても復習しましょう。

未来へのスタートに小アルカナがでると、
常に未来へのスタートは良くも悪くも弱くなる。
何がどう弱くなるのかをカード意味から見つけて、
しっかりリアルなイメージを持てるかで違いが出る

https://putitaro.the-xx.com/11015/

今回は未来へのスタートとなる本人の立場や状況は、
落胆や失望のイメージがある【聖杯５】です。
なかなか自分が期待するようにいかないのが、
6番までの流れで見えていましたね。それもあり…