法王とは

意気消沈の暗い気持ちで占ったスリーカードで、現在もふくめ全てが良いカードだったとき、現実とのギャップを上手く読みましょう。当たってないと思わないように解説しています。

現在だと感じているカードが過去にでていて、現在に出ているカードが全然気持ちに合っていないときにどう読むか解説しています。

意志をプチって女帝や法王がでたら、安心して良いと思って終わりではダメ。根拠を考えていくようにすると、カードの真意がどんどん身についてくるという良い例えです。

ケルトの未来は、ほぼ変えることができないと説明しています。それは、自分たちに原因があるわけで、自分が変われば結果は良く出来る。その証明みたいにコロンビア戦だったとわかります。魔術師や愚者の転機をつかみ、必要な力も限界を超えて出したのを感じて見てください。

棒５がケルトで8番や9番にでるとき、それぞれの違いと、根本的な解釈と対処について解説します。今このときに真意を感じてマスターしてしまいましょう。

言葉で説明すると法王と女帝の恵や助かるニュアンスの違いは、難しいです。でも、ひとつの例として感覚として参考にしてみてください。

自分の意志を確認して愚者がでるときは、厳しくNGではないけれど、問いに問題があることがかなり多いです。私の身近な実例を参考にしてみてください。

良い縁が出たときも、状況により不安やドキマギが消えないときもある。けれど、現在取るべき動きが一番大事なことです。それが今回は法王です。鍵を読み込みましょう。

スリーカードで良いカードばかりが出ると「よかった」とばかりに放置していませんか？きちんと読む習慣をつけてみましょう。