愚者とは

過去の愚者と未来の悪魔は、ずるずるダラダラの似たカードです。その真ん中を星が違った空気で遮っています。この例をどのように訳すのか。基本に沿って解説してみます。

今日は、愚者のイメージを深堀してみます。黄色は、魔術師や恋人、塔や悪魔にも使われていますよ。その色は、印刷の具合ではなく故意に色の濃さなど違っているのです。その黄色の違いがカード意味の違いになるお話です。

悪いカードが悪いとはわかっているでしょうけども、死神と悪魔が並んで出た場合に、各カードの意味をキチンと感じて読んで欲しいです。死神と悪魔の違い、また悪魔と似た愚者との強弱を解説します。

キャンプ場で行方不明になったみさきちゃんのことが心配です。発見できると思うのだけど・・ケルトに続き、スリーカードでも占ってみました。やっぱり発見できるとしか読めない。みんなはどう思う？

問いの立て方で未来のつかみかたが広がる。そんなすばらしい問いを立てて、精神面にも目標にも大きな転機になった実例です。恋愛でも仕事でも色々あると思いますが、参考にしましょう。

付き合いにストレスがあるけれど、簡単に切れない関係は疲れますね。そんな未来を占い塔だったら、どうしましょう。現在の状態と、未来への対策をスリーカードした例です。

ぷちタロット占いの身近な活用例でカード意味から現状を推測した実例です。いつもハッキリした吉凶がでるとは限りません。そんなときにも選択肢の示す未来を考えてみる参考にしてください。

同じ占うにしても「治るか」と聞くか「効果があるか」と聞くかで答えが当然違ってきます。効果には広い幅があるのに対し、治るかはハードルが高くなりがち。問いを落ち着いて考えると的確な回答が得られる実例です。参考にしてね。