出来ると信じてやろう

お正月は駅伝を通して色んなことを教えてもらえます。
キッカケは、皆それぞれですが
「箱根を走りたい」　という憧れを具体的な歩みにした。
途中で怪我やスランプにあえいだり、楽しみを諦めたり、
目標のためには、苦しい苦しい壁を越りこえてきました。

星カードが示すように『単に思うだけなら実現しない』。
希望を実現するには、実行しないといけません。
皇帝が示すように、自己を管理して行動しないといけません 💨

しかし練習を満たしても、当日の体調で体の動きが違うし、
自分に負けないでいられるかは、究極的苦悩の克服でしょう。
希望実現のためには、どれほど自分に強くなくてはならないか！
『目標がハッキリしている人は、やることが違うわ』　と実感した。
自分の弱点を徹底的に調べ上げて鍛えたりと、
挫折や苦難を乗り越えようとする目的がはっきりしている。

本当に立派に思うのです。
身体能力を必要とするスポーツは、一日休んだら大変といいます。
希望を実現しようと頑張れる人は、本当に素晴らしいです。

それに比べたら、文句と言い訳が多すぎません？
すぐに嫌になっちゃう気がしますし、気分に左右されすぎ。
練習がしんどいから嫌やな〜　とか言ってたら出来っこないですね 😓
「どんだけ浅いの？自分の頑張り・・」　と思っちゃった。
頑張れない病は、本当にやれば出来るのに言い訳する病気ですね。

そういや、あるユーザーが
「出来るか出来ないかでなく、やるかやらないか、それだけです」
と言っていました。確かに！！
出来ると信じてやる　のか、
出来ない言い訳をしてやらない　のか。

やって出来なくても、次もその次もやれば良い。成長できる。
けれど、出来ない理由をつけてやらないと、いつまでも出来ない。
昨年ずっと続けていることも、未だ技能アップできないと思う。
それでも、必ず出来る日がくると信じて続けないと意味なし。
来年の今頃、自分に失望してるのも悲しいので
進歩にむけ、目標はキッチリ決めねばですね。
彼らが箱根を目指したように、私たちも！！