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カレーのスパイスで頭を起こす

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昨日、漢方医の先生がカレーの効果を謳っていました。
・・・というのも、カレーに含まれるスパイスは、
漢方薬と同じで、初めて日本にカレーが伝わったときは、
カレーを作るときの材料を、漢方屋さんに買いに行ったとか。

確かに、私も手作りでお香を作るからわかります。
私は、自然の材料でしか作らないのですが、
始めは材料の呼び方が漢字と横文字と大抵は両方あり、
中には、よく聞いたことがある名前もあると思ってた。
ハーブもスパイスも同じようにお香に使うので、
作っているうちに、キッチンのスパイスと併用したりして(笑)。

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シュタイナー実践では、スパイスは頭に効くといいます。
それも漢方医の説明と同じでした。頭の回転が良くなる 💡
言い換えれば刺激になるということですね。
それだけ頭の血流がよくなり、回転が速くなる。
もちろん、という意味なので知性や悟性の部分であり、
芸術的な直感とは全く別の部分ですが
とにかく、田舎にいると交感神経が働きにくい気がします :ase:

都会にいると逆で、副交感神経が働きにくくて
夜も興奮して眠れない人が多いですよね。
こっちは、さすがに別荘やリタイアに適した所ですわ。
リラックスしっぱなしで、頭の回転も遅いのを実感し、
また、行動力も不便うんぬんというより鈍い感じ。

それをここ数年の行ったり来たりで実感したので、
出来るだけスパイスを朝に取り入れて、
リラックス状態から脱しないといけないと思いました 💨
私の11月は家庭が皇帝ですし、そういう意味かと思います。

刺激という意味では、不眠症の人などは
脳を刺激するようなスパイスが効いた食事は、
出来るだけ夕飯にはとらないほうが良いですね。
余計に眠れません。

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