愚者系が出るときは、大抵はボンヤリし始めていて
出されたところで簡単に策が見出せないことが多い。
しかも、危機感がないので厄介です(; °°)
見る見るうちに、的がどこにあるかわからなくなるもの。
年の瀬が近づいているから、最後の頑張りをしたいよね ☝
最後にハッピーになれたら、来年も楽しみだよね。
そんな具体的な可能性を見出すためには、
ぼんやり系には分析が必須かなと思います。
もちろん、大アルカナでもいいのですが、
今回は、78枚でやったそうですので解説してみますね。
【世界】は、簡単に言うと『目的確認』です。
これは、ひとつの目標が達成した後だったり、
平和な状況下にいて、平和ボケともよく書きます。
実際に出るときは、平和ボケをしているから難しい :dissa:
ボケてるときに、バッチリ目的を見出すなんて無理だもの。
だから、分析にかけてキーワードを増やしてもらうと良い。
【金貨Prince】と世界との共通イメージで補足しましょう。
目的を絞りたい『世界』カードなわけですが、
その方向性が金貨Princeなら、気合いとかファイト系じゃなく
すごく淡々としているニュアンスがあり、キーワードは
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