どんなカードでもすぐさま
「これだ💡」と決定的なことが
浮かんでくるとは限りませんが、
そんな時にカードを参考にして
まずカードの心情に寄り添えば
不意に思いつくこともあります。
ヒントに沿って考えよう
役者さんが台本をヒントに
役の心情を作っていくように、
運勢をヒントに各運の心情から
いろいろな発見が出てきますよ。
今回は雑談として【剣２】を
私なりに感情移入してみました。
このカードは小さな不安や緊張です。
現実には何も起きていなくても
ちょっとした不安があるときや、
緊張やギクシャクする気分が鍵。
それに正しく接する
勧めなんですよ。
トラブルが起きることはない。
心の問題や小さなことなのです。
それでも心の中にそれがあれば、
進行を躊躇したり妨げたりする
発想に偏ってしまうでしょ？
どんな対応を勧めているか
それは相殺・均衡・マイナスを0にです。
だから後半を進んで行く際には、
小さな緊張や不安で迷うならば、
ポジティブにすることもなく
変にマイナスにしないこと！
気にしてしまいそうになれば、
消去してフラットにしましょう。
ポジティブでもなくネガティブでもなく
恐れもせず期待もしないでいることよ。
友達や親族との縁を示すのは、
剣２で微妙な状況なのでしょう。
けれど心の中の状態は常にフラット。
そうして「一番良いことになる」
とだけイメージしておくとよい。
動くときも期待はせずが正解です。
(^^ゞラジャー
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