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叡智の答えが存在する実感

イライラ・否定的
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ずっと気になっていたことがある。
10年以上前だと思いますが、オーラの泉を見ていたとき
東山紀之さんがゲストだったの。国分さんが司会でした。
東山さんが、後輩に手伝いを頼めないとう話でした。
国分さんは、手伝いたいと思っているのです。

そこで江原さんが「頼む」とハッキリ言うよう勧めると、
すぐ横にいた美輪さんが、それは言えないと代弁し、
東山さんも頷き「言えないです」とハッキリ言いました。
それ以来、ずっと疑問が頭に浮かんでいたのです。

江原さんが彼に進言したことは合っていたのですよ。
精神世界のルールでいうと、それが正解中の正解。
けれど、東山さんは出来ないことをハッキリ示しました。

そのときは、
国分さんが「これをしましょうか?」と聞くことで解決しました。
それならば、東山さんにも頼むことが可能なのでした。ただ、
それまで色んな事に対して神の答えは一つだと信じてきたのに、
別の答えになったことにハテナマークがでたままになった :gya:

真の正解が、実行不可能になるなら
その真の正解に意味はあるのか?
以来、この疑問を持ち続けていました。
20121213a

私は、叡智という唯一無二のものを信じてやってきた。
だから理想と現実の違いがあるのが当然のように、
第二第三の答えがあるなら私がタロットをする意味がない。
そう思ったのです :syun:

その答えも空亡の期間に見つけねばと思っていたら・・
「見つかりました\(^o^)/」

ホロスコープであれケルトであれ
占いでなくても真の答えは1つです。

2番目という概念は、神の世界にはないことなのです。
Golden Dawnは叡智に属するので答えは1つです。
妥協は人が考え出した知恵ですよ。そこに私は関係しません。

あの番組で感じた違和感は何なのか考えてきました。
みんな、もうわかっていて「佐藤さん、アホやな〜」と
私の目が節穴であることに気づいているかもね(笑)。
十年以上考えて、ようやく降ってわいた答え ☺

それは、問いにあったのです。
叡智による答えは必ず1つです。
1つの問いに対して1つです。

あの時は、東山さんと国分さんの2名がいました。
後輩がどれほど忙しいか知っているのに自分から頼めない。
東山さんには「頼む」とは絶対に言えないことだったのです。
これは、東山さんの対しての叡智の答えです。

けれど、国分さん側にお手伝いしたい気持ちがあったので、
東山さんの話を聞き、国分さんサイドで解決したわけね。
国分さんへも叡智の答えが1つある。
彼が、自分の取るべき手段を受け入れたのでした。

  • 1人につき
  • 1つの問いへ
  • 1つの手段が叡智により貰えます。

ある一人は「無理だ」で終わることも、
別サイドにいる人が「それならできる」と思えば進みます。
家族、仲間、友達など多くの運命共同体があります :love:

各自が、自分に与えられた叡智の答えを吟味すればよい。
各自が、自分に与えられた役割を吟味すればよい。

最初の一歩を国分さんが作ってあげれば、後は歩みが進みだす。
東山さんも「永久に無理なことが無理なまま」ではないですよ。

お互いの気持ちを伝えあっておく大切さも感じました。
善良な人とお付き合いして何でも話せる関係の大切さ。
利用したり、相手を都合よく誘導したりせず素直でいること。
そうすれば、みんなで解決できることは増えますね。

ケルトやスリーカードの問いの大切さも再確認しました。
どう問うかの大切さです。誰を主体にして問うかもある。

叡智が正しく出せる問いをいつも考えだし、
叡智が出してくれた答えを実行できるかを検討する大切さ。
別の側から、別の答えが得られる可能性も確認できました。

第二第三の答えがあったわけではなく、
唯一無二の答えは、各自にある。
そう思うと叡智が確認できた嬉しさと同時に、
仲間をもつことの大切さをヒシヒシと感じたわ✨

これがわかった日が78枚一日法で【審判】でした。
らしいですよね〜ヾ(≧▽≦)ノ

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