私の心配性・・・ どうにかならないでしょうか?
これまで何度も「心配性」を指摘されました。
心配の引き金となることが起こると、なんでも結びつきます。
2月は、骨折に注意を促した人から骨折の知らせをうけ、
ギョっとしてしまい・・・。その後、他に連絡が取れない人に
最初は「忙しいのだろう」と普通に思っていたけど、
来月の仕事が始まって決定打と思われることがあり、
健康運が悪かったのでダウンしているに違いないと
どんどん想像が膨らんでしまいました(笑)。
そういや以前・・・ と思い出すと
陶芸家の先生が遊びに来て、ゲストルームを取った時、
朝食の誘いに行ったら返事がなく、
携帯にも出ないし、TVの音はしているから瞬時に、
お年も召してるので倒れているかもしれないと思った
そう思い込んだ途端に、周囲の状況が全てそう思える。
ご飯まで20分しかないし、さっき居てたし、TVもついたまま。
もう、これは倒れてしまってるに違いない。そうなると・・・
あるお客さんが脳梗塞で倒れたこととが思い出されて、
急がねばとフロントで合鍵を頼んだり、大慌てしていたら、
先生がフラ〜と帰ってきた。
先生は「朝ごはんまで20分あるから一風呂入れる」
と思ったそうで、ホッとして泣いてしまいました(笑)。
泣かれたほうがビックリするばかりで
「心配性だったんだね」 って引いてた感じ・・・。
今回も、骨折が当たってしまったあとに、
連絡が取れなくなった方の健康運が悪かったから、てっきり
また親友の携帯から「助けて」と書いたメールが来たことがあり、
驚いて返信したにも関わらず、返事が待っても待っても来ず・・
勤務中のはずなのに、行く道で事件にでも巻き込まれたかもと
ご主人の会社に電話すべきか、警察に言うべきかと思案し、
慌てふためいて別の親友に連絡して、少し待ってみることに・・
結局、慌てる私のメールを見て、夜に電話がかかってきたときも、
「よかった。よかった。」と泣いてしまいました(笑)。
困った上司がいたか何かで、きっと「勘弁してよ」的なメールを打つ途中、
上司がきたので、それだけ送信して続きが打てなかったとかだった。
ε=(´。` )心配されてるほうがエエ迷惑だと、つくずつ思います。
あ、そういえば母に名産とか季節のものを送るのですが、
根本には、もう高齢だから「もっとしておけば」と後悔したくない!
そんな気持ちからやっているのは間違いないですね。
返って母に「そんな毎月毎月・・」と恐縮させてる感じもある。
万に一つでも「あの時、きちんとしていれば・・・」と思いたくない。
そういう思いが強いので、まぁいいでしょとは簡単に思えない。
だったら、今後は絶対にぷちらないといけませんね
心配性を治すほうが良いのか見てみると【節制】です。
「よし、治せ!」 とハッキリ肯定するカードが出てくれたら、
もう、二度と心配しないでよいのだと思えたのですが・・・。
治すことに対しての自制と抑制を意味する静のカード。
わかりました。
心配になったら、慌てふためくまえに気持ちの余裕をもち
ぷちるように努力しますね。