法王とは

法皇と女教皇は共に知的関連ですが、とても似ているようでいて感覚は大きく違います。起きてくる出来事自体は似ていても、私たちの感覚がかなり違っている両者。それは色の違いに大きく出ていますね。感じ分けてみたいと思います。

法王の意味は共通ですが、一日法にでている日の活用について実例と共に紹介しています。ありがたいことを待つだけではなく、有意義に活用しながら朗報がある展開に持ち込めるよう動きます。私の身近な例でイメージを掴んでください。

法王の空気はすぐに湧いてきますか？助力や助言・信頼・知識など落ち着いて見識のある人物など複数の意味を統括する本来の法王を知るのが先決です。そんな空気に近づければと思い解説してみます。

愚者は怠慢系と呼び、基本はズルズルだらだらという語句を使うことが多いです。それでも怠慢系という呼び名はイメージですから、いつも怠けているとは限りません。その真意を解説しておきます。

法王は大抵に人に取り好きなカードでしょう。困っていることに手助けがでたり、意外な助力が出たりするのは嬉しい。しかし、知識関連の意味もあります。両面から探れるよう知識関連の身近な実例を書いておきます。

選択肢の可能性を占ったとき、法王と戦車だったら、どう選択するのかを2枚のカードの詳しい解説と一緒に考えてみてください。吉凶の意味を深く知ることで正しく選び出せるようにしましょう。

コロナのワクチンには、どうしても1年半はかかるのが専門家の意見として出ています。でもホンマかな？？そう思うことは何でも自分で占ってみてよいです。今回は背景をワクチンにしてコロナの収束を占いました。

何か意志をぷちってＮＧだったときには、多くの人が考えを変えると思います。その後に新たな考えを確認して進むとパズルのピースがハマるように流れが良くなることが多い。ＮＧの後に確認する勧めを書いておきます。

占ったことが良い結果だと思っても、詰めが甘いと「そこそこ」の状態にしか至らないでしょう。良い場合にも可能性を高めるよう読まないといけない実例です。