愚者とは

まず占いの前には悩みや目標や置かれた状況を整理し、それを背景に設定するのです。今回は悩みや問題ではない場合のスリーカードの実例です。世界や愚者がでた時にどう対策するか覚えよう。

流れは小さな連続する運で出来ています。だから、自分が進めようと思うことから順に、吉凶を調べてみるとよい。少しの修正でつながりが格段によくなりますよ。簡単なタロットを使いましょう。

仕事の効率や集中力が落ちていると感じた時に占い、過去に愚者、現在に恋人でした。上手く行っていないと思う気がかりを占い、この展開の場合にどう読むかと対策を書いておく。

愚者で「何があるかは予測ゼロでよい」から、動くことで運アップと方向転換できるカードです。

各自で気がかりの今後をチェックしてみましょう。 今このときの願望成就の可能性と対策が見えます。

運に合うことを見つけて、動かそうとする意識が大事。それを忘れず過ごしたいです。良い運がでたからと、「何が起きるのだろう」とただ待つ気持ちに変えると、本来の動きが消えるから、せっかくのご縁も消えたりする。

太陽や審判などの吉運カードは別として微妙なカードたちなら一日法にアドバイスカードをつけ足すのは良いことです。ちなみに今朝の愚者は、アドバイスカードが【戦車】の読みです。

スリーカードで占い出た良い結果に向けて、ぜひ対策が欲しいでしょう。その実行が願望達成へと導いてくれます。対策をぷちタロから見つける実例です。

タロット占いのスリーカードの実例解説です。初心者さんも気軽に覚えることができます。中心に運命の輪があるとき、それ自体で吉運や凶運は読めません。

最近、特に何も起きていないけど妙に気分が良くて仕方がない。もしくは、その逆の場合には、自分が感じている吉運、もしくはイマイチな感覚を背景に設定して占うと良い。問いは「本当に吉運(凶運)か今後」で大丈夫です。