恋人とは

薬や化粧品や食品など何でもそうですが、普通に進めるようなことに時々「凶運」が隠れていて、あぁミスったと後悔することもある。そういうことを事前にチェックし外していくと運が増します。それに勿体ないことも減りますよ。選択肢を見つける過程を楽しむのもありな、ぷちタロットのお話です。

恋人が現在にでていて、未来に死神や力などの悪いカードで終わっている時も、私たちには目の前のことしか判断材料がないのが普通です。タロットがある私ですら、現在に出た恋人の感触があまりにも良く判断を迷いそうになりました。後悔しない読みがキチンとできるよう恋人が現在に出ているときの実感を書いておきます。

スリーカードの現在に恋人がでている場合は、大いに期待する何かがあることが多い。実際、私は新しい薄型レンズに目の痛み解消の期待を寄せています。助力には違いない。しかし、あくまで問いの最終結果が悪ければ、流れは変わるということよ。アメリカ大統領選の結果と似た今回の恋人を大いに参考にしてください。

5日前に大統領選の速報を見たときは、トランプ大統領が躍進していてTVのコメンテーターも「このまま勝ちそう」な話になっていました。そこでトランプ大統領がこのまま勝つかと占うと未来が死神。そのときは、とても負ける勢いではなく死神で勝つとかありえるのかと思ってみていました。結果はばい煙候補の勝利。恋人の助力と死神の怖さ。その両方について学べる良い機会でした。

私に起きた一日法の「塔らしい一日」と、ユーザーさんからいただいた審判と恋人のお話を書いてみます。気重な予定がある日に吉運カードだと意外な嬉しいことがでていました。喜んだら悪いと思わずに、Golden Dawnで出たら素直にエンジョイさせてもらいましょう。

恋人の日、恋人がでているホロスコープで「何もなかった」という人がたまにいます。そんな勿体ないことはない。ダメなのは「ただ待つこと」です。必ず何か行動することよ。最低でもアンテナを張り巡らし、あらゆる方向へと動かしてみましょう。

運を頭の隅っこにおいてあると、力が枯れそうになったときにも、どういうわけか未来に続くようなことを意図なくしていたりする。それこそ運です。崩れ落ちそうに疲れたときに、ふと思い付きでやったことが審判の好転へとつながった私の実例です。審判は時間設定スリーカードで出ていた最終結果です。

一日法が恋人の日だからと意欲満々とは限らず、そんなことで潜在している運を逃すこともある。逃しそうになっていた私の実例と、それを突破して良い結果を得られた分岐点がわかると思います。恋人本来のイメージも再確認できるように書くね。