スリーカードの展開法と実例解説

女教皇も法王も、知的・知識という「知」に関連する占いをした場合の読みを書いてみます。色彩も一緒に解説するから読んでみてね。

スリーカードは、せっかくの良い縁を自分で悪くする流れも見せてくれます。世界がくれる注意を対策を読み、今後の懸念をなくす読みです。

グループや友達関係の不安が前提にあり、今後を占う場合は、そのことがメインになっているかもしれません。不安があり占う場合は、その不安への回答がメインになる可能性も念頭に読みましょう。

自分が頑張っていることがあれば、その途中経過としてスランプや不調の具合を読むことができるスリーカード。そういう活用法の実例です。

懸念や面倒なことをスリーカードで占ったら、思っているより良かった実例です。星の希望や、魔術師の乗り気のない感覚から、未来がどうなるのか読んでみます。

気分は最悪、悩みがピークという状態で占っても、結果が最高な状態だったら読みはどうしますか？そんなパターンを読み切る練習にしてください。

知っている読みをつなげることも大切ですが、全体の流れをみて、そこに運を良くする策を見出すことが何より大事。救いのない読みと救いのある読みを２つ実例として挙げてみました。

スリーカードの鍵やホロスコープで出る皇帝について、イメージができればと思います。これは、単に実行OKとすると苦労をしょい込む可能性があるカードです。

懸念がありスリーカードをした結果が、予測と違う全然悪くないとでても、正しい読みをすれば正しい答えとヒントを見出せます。現在の読みのついて解説しています。