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気を遣う好機じゃなとき

タロットな雑談
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私たちが迷ったり、優柔不断になる時に色々なパターンがあるけれど、
それを妙に言い当ててくれるのがタロットでもありますね。
例えば、誰かを思ってあげるが故に・・・要は気を遣ってする失敗もある。
気を遣うにしても、ピッタリとハマらないときは相手も自分も不快でしょう。
それなのに「気を遣ってあげてる」と、どこかで思いたい自分もいて・・・・
そういうのは本当に嫌ですよね :no:

太陽のときなら、すべてが偶然の良い巡り合わせになるし、
運が弱いと、どうしようもなく巡り合わせが悪くなり残念です。
そこから見えてくるのは、やはり運の力関係なのです ☝
運が弱い時は、相対的に環境が悪くなるでしょう。
嫌というほど体験していると思います。
運が良い時は意図していなくても勝手に良い流れになる 。

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よく命あっての物種と言いますが、それに近いのです。
自分が強い状態ならば、
誰かを背負って良いほうへと気遣ってあげられます。

運が弱い日は、自分の気遣いが弱気でのそれじゃないか、
考えてみれば自分で感じると思います。チェックせよ!
弱気で成功できるほど甘くないのだ。

  • それって、自分のためかもしれない。
  • 自分が気分よく過ごしたいだけかもしれない。
  • 相手は、望んでいないことかもしれない。

自分が一日法でも、月の運でも、弱い時は自分重視

だから気遣うよりも自分の状態をしっかり掴むのが先。
そして、その状態を自分より強いであろう周囲に対して
「こういう状態にある」と伝えていくこと ☝

棒2というカードや皇帝、棒5などが似ています。
どこかで自分がしっかり割り切ることがポイントで、
割り切れずに迷うと、相手のためとか言ってもダメです。
結果は、納得できるものになりません。

少しでも良い状況にしたいと弱気から起こす行動は、
ありのままでなく、背伸びしていて失敗につながるでしょう。
それをつかめば、この複雑なカードは怖くないのです。

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