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最善の答えは、最善の問いから出る

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時々は書いておかないと『問い』が崩れる人も出ますので、
占う前に、何を占うかを決める大切さについて書きます。
タロットは、驚くくらい未来のことを知っているとわかってくるよね。
今日のことが当たるという占いは、そうそうあるもんじゃないです。
それをプロじゃなくても出来るのだから信頼しちゃうはず。

ただ・・・
それが当たっているのは、あなたの問いが正しいからです。

20170813

私は昔、相談を受けるときに生年月日も名前もいらず、
恋愛でも特に相手の生年月日を聞くこともしませんでした。
けれど、対面で占うときに問題が発覚したのですよ。
営業先で好きな人について占ったときに、相手の方が
何かギョッとしたような顔をされていたので尋ねると・・・

私が占った相手は、先日破局した彼のことだというのです。
私は、彼女が現在前向きに考えている方を占ったと思ってた。
それは、相手の名前も聞かずに思い浮かべてもらい
「彼女の気持ちにある彼とのこと」とタロットに聞いていた。
破局した彼がいることすら聞いてなかったので不思議ですが、
よく考えると、心にあるのは元カレということだったのかな。

以来、必ずイニシャルやニックネームなど確かなものを貰います。
心ってハッキリと線を引けているわけじゃないので難しいもんね。
そういうことが、みんなが自分を占う場合には出やすいです。
自分が心で思っていることなど、深層心理まで行けば見えません。
何を思っているのかすら、私たちはハッキリとわからないわけです。

一日の中で、ごく簡単なことを占う場合は頭で処理したりする。
よくあるのが「どこかへ出かけよう」と思うような時です。
問いをハッキリ自覚してから、問いを書きだすこともなく占う :no:
思いつきで簡単にシャッフルしだして出したりあるよね。
本当に、キチンと問いをまとめたか自覚がないことがあります。
簡単な問いであればあるほど、そういう流れが入ってくる。

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