今年の後半、正しい選択をするために3回にわたり
とても大切な感覚を思い出してもらおうと思います。
迷路に入っているか、疲れそうになっているなら勿論、
目標を見つけた人も、正しさを再確認する方法です。
運命の出会いに辿りつく方法と、
それが本物かを見分ける方法を解説します。
長く運勢を意識している方は、思い出せる感覚があるし
体験がない人は、よく読んで意識しておきましょう。
ゴールに到着した事例と、失敗事例との違いがわかります。
「これは成功、あれは失敗」と感じることが出来ますよ。
転職、恋愛、など様々に目標があるよね。
それを目指して努力し、日課に沿っているなら「こう考えよう ☺ 」
神様は、ナビにゴール地点を設定してあるから大丈夫。
とにかく、それが地球の裏側だとしても、穴を掘っては行けません(笑)
東経路か西経路か、船か飛行機か、近づく前はアバウトでOK。
大まかな方向で目的地を目指しましょう。
少々間違っても、次に修正すれば良い。ナビがしてくれます。
まずは、目的地の近辺に近づくことが大切なのよ ☝
一生懸命に動くのが第一歩です。
だいたい近づけてこれたら、的を絞る気分になります。
それまで『夢』だったものが、『目標』になっているでしょう。
具体的に選択肢を集め、進め始めると岐路に立ちます。
ゴールが近づいている状態です✨
それは同時に….
「もう、これ以上は無理かも。この辺で決めようか・・・」
という弱さや疲れなど、妥協したい気にもなる地点です。
ここが正念場。
妥協して無理やり落ち着こうとしてしまうかもしれません。
けれど、それをせず、気丈に頑張れるか否かの瀬戸際。
成功したときを思い出すと、その状態を突き抜けているでしょう。
瀬戸際で気丈に自分を支え、もう少し頑張ったはず！
ビビッと来たという言葉があるけど、運命の出会いにピッタリな言葉です。
例えたら、そんな感じ。満足感が心を占めるようなイメージです。
そして後になると更に、もっと色々と嬉しいことが現れてきます。
小さなリンクの様々なことが、自分に有利になっています。
万全の上に、更に万全だと思える喜ばしい状況が眠っていた。
そう思えたときは、運命の出会いです。
やっと見つけたときは、向こうからやってきたように感じます。
発見は、相手からもキャッチされたかのように感じるの。
転職でも、恋人でも、家でも同じ。相手も自分を待っていました。
都合でも利用でもなく、望んでいた者同士の遭遇です。
実例をあげてみます。
仕事を探していた方いました。
自分の望む条件と、このむ職種と、採用の見込みも考え、
意気揚々と応募しましたが、どうしても採用されません。
どんどん条件を下げますが、それでもダメ。
どうしようもなくなり、別の職種に応募すると
相手側が、欲しい人材を発見したとばかりに喜び、
記載されてあった条件よりも上を提示してきました。
入社してみると、書かれていない良いことが沢山ありました。
後で思うと、なぜ別の職種にこだわったのか。
それは、未来につながるとは考えておらず、
人間関係が嫌で、楽なことをと求めた結果選んだ職種。
しかし新しい会社では友人も出来ました。予想とは違うのですね。
彼は、その会社での経験を活かして、次のステップへ進んでいます。
結局は、何もかもがプラスに働いたようです。
明日は、別の実例も書いてみます。
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