月や悪魔には、知性が完全に欠如しているというのを
何度も繰り返しカードから実感して欲しいと思います。
人生の幸せと成功にむけ、乗り越える、
いえ上手に抜けるのが必須なものとして月や悪魔があるでしょう。
どんなに調子が良いときがあっても、月や悪魔で失敗すると簡単に崩壊します。
弱い気持ちの人は、そのたびに焦ったり感情に負けたりで失敗する。
高みへのぼろうとしても転落する原因として大きいのがこれら :syun:
講座を始めると必ず気づけるのもこれらです。
よほど感受性が鈍いか、客観性に乏しい人以外は気づきます。
不安要素が必ずでて簡単に消せはしませんが
それを綺麗に自分で整理整頓して難なく動かせるようになれば
タロットの達人になると同時に、人生の達人になっている。
それは読むという次元ではありません。もう、人生を動かしているといえる。
あらゆるシーンで出てくる月や悪魔をクリアし、
不愉快におとされない対策をえられたなら、
成功しないのが逆に不可能になりますよ :kya:
私が教えるのは、カードが示すことのみです。
それを参考に、人生の中で自ら見つけていけるのです。
月や悪魔やその他の一般的に不運を実感するようなカードは、
できればでてほしくないでしょう。出たときには思わずギョッとします(笑)
けれど、そこで見てみぬふりをしたり、自分のせいではないと決めて
向き合うことがないならクリアすることは永久に出来ません :no:
そこで意味を身につけ、勉強を通して人生の意味も感じてくる。
ある日、突然に、爽やかな自分超えが体験できます。
何が素晴らしいかって・・・
実際に悪いとき以外には、悪い状態をクリアする真の方法が見えません。
悪い状態がくるときにしか、好転させるすべを身に付けられない。
ピンチを抜ける方法を身に付けるには、ピンチがなくばいけません。
文句を言って他者のせいにして終わる人は、永遠それを繰り返すだけ。
成功している人は、そうではないのです。
ピンチだから次のピンチに備えるあらゆることが出来る。
最短で次につなげることや、ピンチの手前で回避することも
ピンチがでているからこそ身につけられる。それが貴重です。
月や悪魔を想定するなら….
気を遣うという言葉が当てはまるかなと思う。
それは、月や悪魔なのだから決して良い意味ではない。
良いなら気遣いに対して感謝したりされたりと、
お互いが気持ちよく付き合うことが出来る。
けれど月や悪魔の気を遣うというのは、ないほうがよい気遣いです。
悪人に気を遣って良い結果がくるでしょうか?
自分勝手な人に気を遣って、互いに気持ちよく過ごせるでしょうか?
月や悪魔が出ているときの感情的な気遣いは禁物と覚えよう。
考えてあげても相手にもプラスになりませんよd(^-^)
月や悪魔が出ているときは、自分のペースを守って良い。
損得いうのは適切な表現じゃないかもですが・・・損ですw
気持ちで負けないのが第一。
けれど、気持ちで負けたのでないなら技能不足が敗因。
業を自分のものにすれば良いのです。気持ちと技能。
その両面で学べるのがGolden Dawnです。素晴らしい(笑)
★Golden Dawnタロットが年中お得に買える