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焦るときの最善とは!

怠慢・ぼんやり
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運に乗って動くのが上手な人は、成功が早い。
なぜかって・・・運に乗ってるから(笑)

自然の力には叶わないと感じることが大事です。
波に乗るとか、風に乗るのが、どんなに大事か ☝
それは、自然に逆らえないことを知ればわかるよね。
人の力で、海流に逆らって進むことなど普通は考えない。

それなのに運ならできるという過信愚かさが【塔】の図。
神に戦いを挑んでも得るものなどないでしょう。
それでもがあり、我を通そうとして墓穴をほる。
それが不運のパターンです。もう、それは脱せねば。
いい加減にしておかないと勿体無い( ;^^)ヘ..

嵐で船が出せないなら港に停泊するほかない。
お腹が空いているとしても命をかけてご飯が必要か!
嵐が去るのを耐える時間でしか出来ないことがある。
音楽を聴いたり、読書をしたり、勉強したり、筋トレしたり、
さて、貴方は何をしようとするかしら?
私なら英語を勉強して、港でネイティブの方と話すかも。
そして教えられたことを、ノートに書いてまとめるかも。
外国人の方が興味を持っていたことを教えてあげようと
上手に説明するため考えたり、発音を練習するかも。

そういう風に、ひとつの光を見つけて自分を強くするのが嵐。

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単に時間つぶしのつもりで熱中し始めたことでも、
そうして何の欲も無く学んだことが運を上げ未来を作る。
その学びが船を出した後に、役立たないと誰が言えるでしょう。
すべては自分の身に付いたことなのですから!

そう思うと一番やってはいけないのが

運気の弱いときに欲にかられて動き回ることです :no:
それに費やし大いに時間が無駄になり、何も強化できてない
中途半端な状態を作り出してしまうのです。
そうなると良いときにも力が足りず、大漁にならないから
また嵐のときに焦って漁に出たくなる。そんな悪循環・・・。

嵐の中で船を出して、結局は何も獲れず・・
消耗して港に帰っても同情の声ひとつなく・・・叱咤されるでしょう。
いいえ、見放されたらもう終わり。嵐が去っても助力がなくなります。
そんな状態で、ゼロから築き上げねばならないスタートは、
例え、嵐が去ったとしても厳しく辛くなってしまいます。

そんな運を自分で作り出さないよう、焦るときほど大切に。
中途半端に彷徨いそうな時こそ、それを清算できるのが忍耐です。
腰をすえて空腹にも誘惑にも打ち勝って過ごせるかだけ。
たった、それだけ。そうすれば彷徨わなくても運は来る

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