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科学が示すタロットの有効性

タロットな雑談
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毎日、一日法だけは欠かさずデータを取っているでしょう。
一年中やっているのに、いざ見てみると出てないカードがある。
科学的に、確率は同じでないとオカシイと思うし、
科学者なら、「もっと長期間データを取れば
どのカードも同じ確率になるはずですよ」と言うでしょう。
それが、タロットの有効性を示していますね 💡

確率が適用されるには、長期で区切らねばいけない。
人の生活を超えた壮大なデータを集めない限りは、
大きな器の中で、いくらでも偏りがあるということ ☝
そこに神々の力が影響しているのを感じますd(^-^)

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ぷちタロット占いでデータを取るようになってからは4年です。
4年分では、全然まんべんなく出るということはない :no:
明らかに、良く出るものと出ないものとの差がある。
数回しか出ていないカードがあるのにも驚きます。

五行では10年周期で大きな星が変わりますが、
その中で大変厳しい周期と楽な周期が分かれています。
厳しい周期では、特別なことが起こります。
人生の記憶に残る訃報があるでしょう。

けれど、他の小さな日常では楽しい日もゼロじゃない。
楽な周期では、平和に過ごせ努力が実るでしょう。
苦しい記憶が残ることは少ないです。
けれど、人生の苦しい記憶とまでいかずとも、
日々の小さな出来事では、悲しみだってあるのです。

だから大きな運命のくくりは確実に存在し、
記憶に残る印象は、大きな括りにあっていても
その中の確率から外れた小さな浮き沈みや吉凶が混在し
それに正しく対処することで運を底上げすることも可能なの ☺

その細部に詳細なアドバイスをくれるのがタロットですよ。

そう思うと、神様は人間の日常が確率の外に配置されるよう
わざと外しているようにすら思えてきます :love:
一生分をデータに落とすと、楽な周期に良いカード、
苦しい周期には、心労があるカードが多くなり
結果的に、楽なカードと苦しいカードは同じかもしれません。

けれど、科学的に確率を完成させるために、
もっと長期のデータがないとダメなのだとしたら、
80年くらい生きるくらいでは偏りが生じるともいえる。
それだけ、良いことに偏らせる余地が残されているのです。

タロットで詳細な対策を知り、もっと日常を変えていけば、
たかが100年の人生ならば楽しいことを多くするのも可能 :usi:
そうともいえるわけですよねd(^-^)

神様がタロットに与えたもの。
それは、変えがたい人生の型でなく、
自分の裁量と成長で変化できる部分だとわかりますね。
生きている限りは良いカードを出し続けるのは可能です。
良い行いをして、良い感情を育てて生きる。
カードを良いものに偏らせて生きれれば、
確率が完成する頃には、もう天国にいるという計算。

神様が残した人間への自由は、科学にも出ているのですね。

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