水平線の向こうを見よう

万全を作り出すのは難しいけれど、それに挑戦することは可能。
運勢は、良くなったり悪くなったりしています :syun:
そのキッカケは、過去にもあるけれど今にもあるのです。
未来は、過去と同時に今の対処で結構かわるものです。

その兆候は、大雑把な日常生活の感覚だけでは見えませんが、
よく観察するようになれば気づけることが多々でてくる 💡
動物たちが災害の前に逃げ出す感覚があるように、
自分の運勢に良いことが迫っているときも、
悪いことが迫っているときも微細な兆候は出ているのです。

特定の喜怒哀楽に相当する出来事が起きる前に、
多くは予兆のように喜怒哀楽が自分の中から出てきます。

嫌な思い出、悔しい思い出、悪口を言いたくなる記憶など
不遜な気分に気づいたときは、もうそこまで実際に新しくそうなる
何かしらの出来事が迫ってきてると思って良い ☝
その影響は過去にキッカケがあるでしょうけども、
今すぐ払いのけることができればユーターンさせられるの。

まず、実際に不幸や不快が来る前に、過去の記憶を媒体に
同じような気分が味わえると思ってください。予兆です✨

そして、良いことの前にも同じ予兆はありますよ。
何もまだ嬉しいことがないのに、不思議と良いことがあったように
気分が清々しくて仕方がない状態があれば、間近に朗報が迫っている。
その影響は、きっと過去にキッカケがあったでしょうけども、
今もし、馬鹿馬鹿しいと払いのけて目をそらすとユーターンする。

だから、目に見えるものしか信じない現実主義者には、
そういう予兆もないし、奇跡と思える出来事はないでしょう。
損ですけどね。。でも考えてみると….
現実にはあるのに見えていないことも多い。

現実にあるもの全てが、自分の見える範囲にあるわけじゃない。
けれど、存在しているわけです。
水平線の向こうは見えません。水平線の距離も高さに比例します。
海岸線から見ていると、4km以上先は見えない。
けれど高い山から見ると100km先まで見えます。
もし、海から宝船や海賊船が来ているとしたら、どうですか？

存在しているものが、見えるようになるか見えないかは、
自分自身にかかっているといえますね。
ぷちタロット占いに使う大アルカナは、それをハッキリ示してくれる :bikkuri:
見えないものが「なにものであるか」吉凶を示してくれるのです。
その繊細さが自分の中でドンドン深まれば、
ぷちタロット占いが自分の目になり、水平線の向こうを感知してくれるのよ。