月末を最善で過ごす方法

心に響く言葉、影響力のある言葉は、日々かわります。
自分で書いた教訓やメモも、時が過ぎれば感動も薄れ
そのメモにこめた自分の気持ちも完全に消えてしまう。
だから、教訓やメモは沢山あればあるほど良いのですよ ❣

今年の始めに凄く良いと思っていた言葉があり、
それをA4用紙に書いて貼ってあってのね。
見るたびに「よーーーし！」と気合いが入り、心が洗われた✨
なのに、２ヶ月たった頃に気づけば感動が消えてしまった。
いくら思い起こそうとしても以前の「よーーーし」は全くない。

こういうことに備えているのは大切ですよ。

意欲や気分のよさを誘発してくれる言葉を変えねば！
そこで、A4用紙を裏返しにして昨年のメモにしてみました。
すると不思議です。またまた新鮮なやる気が復活します。
その文面を見ると「よーーーし」という気分が出てくるの 。

なぜなのか文面を比べてみると….

頭に入らないのは３月限定の課題を要約した文だったからです。
裏に書いてたメモは、新鮮な空気を引き出すために書いた文で、
特別な目的ではなく、全体的な気分に対する影響が出る文です。
例えば、「家庭に出た連絡は面倒にしない」　というなら月限定ですが、
打算をクリアしてマイナス思考は解放しよう　なら総合的プラス発想よね。

総合的プラス発想の文面を複数用意しておくのは良いですよ :good:
漠然としたイメージは、特定の目標が達成された月末くらいに有効。
その月のことは該当することがクリアできたら出来たほど、
もう翌月の課題を待つ状態になり集中力が低下します。

その時に、間をつなぐ意味で総合的なプラス思考になる言葉を見て
奇跡を招く最高の気分を作り上げるのは、翌月への効果大ですよ。